- 心的外傷性ストレス研究チーム
- 分子精神医学研究チーム
- 嗜癖行動研究チーム
原 著
[08424] 梅野充, 合川勇三, 幸田実, 池田朋広, 平井秀幸, 森田展彰, 妹尾栄一, 中谷陽二 (2008) 薬物依存症地域ケアの実態と課題 リハビリテーション施設全国調査から. 日本アルコール・薬物医学会雑誌 43:576-577
[08422] 森田展彰, 村岡香奈枝, 梅野充, 岡坂昌子, 谷部陽子, 妹尾栄一 (2008) トラウマ症状を伴う物質乱用者に対する統合的な認知行動療法プログラムの開発. 日本アルコール・薬物医学会雑誌 43:600-601
[08400] Kobayashi T, Hirai H, Iino M, Fuse I, Mitsumura K, Washiyama K, Kasai S, Ikeda K (2009) Inhibitory effects of the antiepileptic drug ethosuximide on G protein-activated inwardly rectifying K+ channels. Neuropharmacology 56:499-506
[08388] Ogai Y, Yamashita M, Endo K, Haraguchi A, Ishibashi Y, Kurokawa T, Muratake T, Suga R, Hori T, Umeno M, Asukai N, Senoo E, Ikeda K (2009) Application of the relapse risk scale to alcohol-dependent individuals in Japan: comparison with stimulant abusers. Drug Alcohol Depend 101:20-26
[08371] Kim Y, Asukai N, Konishi T, Kato H, Hirotsune H, Maeda M, Inoue H, Narita H, Iwasaki M (2008) Clinical evaluation of paroxetine in post-traumatic stress disorder (PTSD): 52-week, non-comparative open-label study for clinical use experience. Psychiatry Clin Neurosci 62:646-652
[08286] Hayashida M, Nagashima M, Satoh Y, Katoh R, Tagami M, Ide S, Kasai S, Nishizawa D, Ogai Y, Hasegawa J, Komatsu H, Sora I, Fukuda K, Koga H, Hanaoka K, Ikeda K (2008) Analgesic requirements after major abdominal surgery are associated with OPRM1 gene polymorphism genotype and haplotype. Pharmacogenomics 9(11):1605-1616
[08274] Fukuda E, Hamada S, Hasegawa S, Katori S, Sanbo M, Miyakawa T, Yamamoto T, Yamamoto H, Hirabayashi T, Yagi T (2008) Down-regulation of protocadherin-alpha A isoforms in mice changes contextual fear conditioning and spatial working memory. Eur J Neurosci 28:1362-1376
[08252] Shigeta Y, Kasai S, Han W, Hata H, Nishi A, Takamatsu Y, Hagino Y, Yamamoto H, Koide T, Shiroishi T, Kasai K, Tsunashima K, Kato N, Ikeda K (2008) Association of morphine-induced antinociception with variations in the 5' flanking and 3' untranslated regions of the mu opioid receptor gene in 10 inbred mouse strains. Pharmacogenet Genomics 18:927-936
[08206] 青木淳, 池田和隆, 大谷保和, 岩橋和彦 (2008) セロトニントランスポーター3'非翻訳領域(5-HTT 3' UTR)遺伝子多型と痛覚闘値およびパーソナリティとの関連研究. 精神医学 50:819-825
[08093] Asukai N, Saito A, Tsuruta N, Ogami R, Kishimoto J (2008) Pilot study on prolonged exposure of Japanese patients with posttraumatic stres disorder due to mixed traumatic events. J Trauma Stress 21:340-343
[08054] Ide S, Minami M, Ishihara K, Uhl GR, Satoh M, Sora I, Ikeda K (2008) Abolished thermal and mechanical antinociception but retained visceral chemical antinociception induced by butorphanol in mu-opioid receptor knockout mice. Neuropharmacology 54:1182-1188
総 説
[08416] 高松幸雄, 池田和隆 (2009) 分子精神医学からみた覚せい剤依存症の治療薬に関する展望. 最新精神医学 14:113-120
[08399] 飛鳥井望 (2009) 災害. In: 社会精神医学(日本社会精神医学会編), pp198-205, 東京: 金原出版
[08372] 飛鳥井望 (2009) F4:ストレス関連障害:PTSDを中心として. 精神科 14:38-42
[08337] 曽良一郎, 猪狩もえ, 池田和隆 (2008) 薬物依存とメチルフェニデート. 精神神経学雑誌 110:941-945
[08273] 笠井慎也, 池田和隆, 下山直人 (2008) がん性疼痛患者におけるオピオイドの作用, 副作用に関する遺伝子解析. ペインクリニック 29[別冊秋号]:S439-S449
[08272] 小林大輔, 笠井慎也, 池田和隆 (2008) 鎮痛薬感受性個人差の遺伝的因子. Anesthesia 21 Century 10(3-32): 4-12
[08192] 飛鳥井望 (2008) PTSDの診断と治療. In: 松沢臨床精神医学セミナーVol.1(松下正明監修, 岡崎祐士編), pp74-80. 東京: 日本評論社
[08168] Kasai S, Hayashida M, Sora I, Ikeda K (2008) Candidate gene polymorphisms predicting individual sensitivity to opioids. Naunyn Schmiedebergs Arch Pharmacol 377:269-281
[08138] 齋藤梓, 鶴田信子, 飛鳥井望 (2008) 被害者支援. In: こころの科学特別号: 実践心理アセスメント(下山晴彦, 松澤広和編), pp153-160. 東京: 日本評論社
[08069] 笠井慎也, 池田和隆 (2008) 鎮痛薬感受性個人差の遺伝子メカニズム. LiSA 15[別冊'08]:96-105
[08055] 飛鳥井望 (2008) ストレス障害 臨床的側面から. In: 精神医学対話(松下正明, 加藤敏, 神庭重信編), pp687-699. 東京: 弘文堂
[08047] 飛鳥井望 (2008) 外傷後ストレス障害(PTSD). 総合臨床2008増刊「新版処方計画法]:1453-1454
[08046] 飛鳥井望 (2008) PTSDと心の傷. 教育と医学 56:416-424
[08045] 飛鳥井望 (2008) 外傷後ストレス障害(PTSD). アニムス No.52, pp16-20
[08044] 飛鳥井望 (2008) エビデンスに基づいたPTSDの治療法. 精神神経学雑誌 110:244-249
著 書
[08398] 飛鳥井望 (2008) PTSDの臨床研究: 理論と実践. 東京, 金剛出版
研究報告書
[08042] 田上惠, 井手康雄, 佐藤泰雄, 菅野敬之, 原田雅樹, 大高利人, 甲田賢一郎, 長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 加藤良二, 大谷保和, 池田和隆 (2008) 遺伝子多型が腹腔鏡下胆嚢摘出術後のオピオイドによる疼痛治療効果に及ぼす影響に関する前向き研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):39-42
[08041] 長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 加藤良二, 甲田賢一郎, 大高利人, 原田雅樹, 菅野敬之, 佐藤泰雄, 井手康雄, 田上惠, 大谷保和, 池田和隆 (2008) 遺伝子多型が外科開腹術後の疼痛治療に及ぼす影響に関する後ろ向き研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):31-38
[08040] 曽良一郎, 小松浩, 阿部裕美, 中野友美, 猪狩もえ, 長島誠, 田上惠, 福田謙一, 大谷保和, 笠井慎也, 井手総一郎, 林田眞和, 池田和隆 (2008) 疼痛治療個人差の遺伝子メカニズムに関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):20-30
[08039] 林田眞和, 池田和隆, 田上惠, 長島誠, 福田謙一 (2008) (1) 外科開腹手術・術後痛における麻薬感受性個人差に関する臨床的研究 (2) 下顎形成術・術後痛における麻薬感受性個人差に関する臨床研究 (3) 麻薬鎮痛耐性治療に関する基礎的研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):15-19
[08038] 池田和隆, 笠井慎也, 西澤大輔, 長谷川準子, 韓文華, 西明紀, 大谷保和, 萩野洋子, 高松幸雄, 山本秀子 (2008) テーラーメイド疼痛治療法開発のための遺伝子多型解析、相関解析、システム開発. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):5-14
[08037] 池田和隆 (2008) 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業) 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):1-4
[08036] 田上惠, 井手康雄, 佐藤泰雄, 菅野敬之, 原田雅樹, 大高利人, 甲田賢一郎, 長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 加藤良二, 大谷保和, 池田和隆 (2008) 遺伝子多型が腹腔鏡下胆嚢摘出術後のオピオイドによる疼痛治療効果に及ぼす影響に関する前向き研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):71-75
[08035] 長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 加藤良二, 甲田賢一郎, 大高利人, 原田雅樹, 菅野敬之, 佐藤泰雄, 井手康雄, 田上惠, 大谷保和, 池田和隆 (2008) 遺伝子多型が外科開腹術後の疼痛治療に及ぼす影響に関する後ろ向き研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):53-70
[08034] 曽良一郎, 小松浩, 阿部裕美, 中野友美, 猪狩もえ, 長島誠, 田上惠, 福田謙一, 大谷保和, 笠井慎也, 林田眞和, 村上敏文, 高橋秀徳, 井手総一郎, 下山直人, 池田和隆 (2008) 疼痛治療個人差の遺伝子メカニズムに関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):31-52
[08033] 林田眞和, 池田和隆, 田上惠, 長島誠, 福田謙一 (2008) (1) 外科開腹手術・術後痛における麻薬感受性個人差に関する臨床的研究 (2) 下顎形成術・術後痛における麻薬感受性個人差に関する臨床研究 (3) 麻薬鎮痛耐性治療に関する基礎的研究 (4) 超短時間作動性麻薬レミフェンタニルの急性鎮痛耐性発生に関する基礎的研究. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):23-30
[08032] 池田和隆, 笠井慎也, 西澤大輔, 大谷保和, 長谷川準子, 萩野洋子, 西明紀, 韓文華, 繁田悦宏, 五十子将史, 中川礼子, 高松幸雄, 山本秀子 (2008) テーラーメイド疼痛治療法開発のための遺伝子多型解析、相関解析、システム開発. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業), 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発, 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):5-22
[08031] 池田和隆 (2008) 遺伝子多型検査によるテーラーメイド疼痛治療法の開発. 厚生労働科学研究費補助金 (創薬基盤推進研究事業) 平成17-19年度総合研究報告書 (主任研究者: 池田和隆):1-4
[08030] 池田和隆, 大谷保和, 高松幸雄, 原口彩子, 萩野洋子, 山本秀子, 笠井慎也, 渡部崇, 妹尾栄一, 曽良一郎 (2008) 薬物依存における薬物再使用危険度評価尺度の開発と候補治療薬の探索. 厚生労働科学研究費補助金 (医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業), 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究, 平成19年度総括研究報告書 (主任研究者: 鍋島俊隆):78-87
学会抄録(発表)
[08435] 飛鳥井望 (2009) Posttraumatic Growth研究のこれからの課題. 日本トラウマティック・ストレス学会第8回大会, 東京[2009/03/15]
[08423] 原田隆之, 妹尾栄一, 松本俊彦, 黒川潤 (2008) 刑事施設における物質使用障害治療プログラムについて. 司法精神医学 3:139
[08421] 大原美知子, 妹尾栄一, 信田さよ子, 高橋郁絵, 古賀絵子, 谷部陽子 (2008) ドメスティック・バイオレンスに曝された母子に対する同時並行グループプログラムの試み(その3): 母親グループについて. 日本子ども虐待防止学会第14回学術集会, 広島[2008/12/14]
[08414] 曽良一郎, 猪狩もえ, 萩野洋子, Shen H, 石原佳奈, 山本秀子, 有銘預世布, 笠原好之, 池田和隆 (2009) メタンフェタミン行動感作形成におけるセロトニン神経伝達の関与. 厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業)「乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究」平成20年度研究成果報告会, 名古屋 [2009/03/09]
[08413] 池田和隆, 大谷保和, 原口彩子, 西澤大輔, 小林大輔, 笠井慎也, 高松幸雄, 林田眞和, 妹尾栄一, 曽良一郎 (2009) 薬物依存における薬物再使用危険度評価尺度の開発と候補治療薬の探索. 厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業)「乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究」平成20年度研究成果報告会, 名古屋 [2009/03/09]
[08373] 飛鳥井望 (2009) 子どものPTSDについて. 第12回日本学校メンタルヘルス学会, 東京[2009/01/17]
[08326] 池田和隆 (2008) 快・不快情動発現制御の神経回路機構. 平成19年度実施事業に係る日米科学技術協力事業「脳研究」分野 研究成果報告会, 東京 [2008/12/11]
[08323] 池田和隆 (2008) 鎮痛薬感受性個人差の遺伝子メカニズム: マウスからヒトへ. 第17回新潟分子神経病理研究会, 新潟 [2008/12/06]
[08322] 池田和隆, 西澤大輔 (2008) 喫煙及び肺がんと関連する遺伝子多型の網羅的探索とオピオイド系遺伝子の重点解析. 特定研究「遺伝子多型と喫煙−肺がんを中心として−」事前検討会, 東京 [2008/12/05]
[08296] Yamamoto T, Yamamoto H (2008) Ketamine sensitization and region-specific activation of neuronal nitric oxide synthase (nNOS). Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/18]
[08295] Yamamoto H, Yasumoto S, Tamura K, Hasegawa R, Ikeda K, Yamamoto T (2008) Inhibition of vesicular monoamine transporter 2 by selective serotonin reuptake inhibitiors. Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/18]
[08294] Yamamoto H, Hasegawa R, Imai K, Kamegaya E, Hagino Y, Yamamoto T, Mishina M, Koga H, Ikeda K (2008) Phencyclidine-induced gene expressions were altered in the striatum of NMDA receptor epsilon 4 subunit knockout mice. Frontiers in Addiction Research: 2008 NIDA Mini-Convention, Washington DC, USA [2008/11/14]
[08293] Nishizawa D, Hasegawa J, Kasai S, Ujike H, Ozaki N, Sekine Y, Inada T, Harano M, Komiyama T, Yamada M, Iyo M, Iwata N, Sora I, Higuchi S, Ikeda K (2008) Association of GIRK3 gene polymorphisms with methamphetamine and alcohol dependence. The American Society of Human Genetics 58th Annual Meeting, Philadelphia, USA [2008/11/12]
[08288] 池田和隆, 高松幸雄, 萩野洋子, 山本秀子, 曽良一郎 (2008) モデル動物を用いたADHDの病態メカニズムの研究. 平成20年度 精神・神経疾患研究委託費 発達障害関連研究班合同シンポジウム, 小平 [2008/11/23]
[08287] 池田和隆, 高松幸雄, 萩野洋子, 山本秀子, 曽良一郎 (2008) 発達障害モデル動物の行動薬理解析による病態解明と治療薬の開発. 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費 18指−3「発達障害の病態解明に基づいた治療法の開発に関する研究」班会議, 小平 [2008/11/22]
[08256] Han W, Takamatsu Y, Endo S, Shirao T, Kojima N, Ikeda K (2008) ICER遺伝子欠損マウスおよびICER遺伝子異常発現させたマウスにおけるメタンフェミン依存作用に関する研究. 首都大バイオコンファレンス2008, 八王子 [2008/10/23]
[08251] 池田和隆 (2008) 鎮痛薬感受性の個人差. 第37回精神研シンポジウム「緩和医療研究の動向−がんの痛みをやわらげる−」, 東京 [2008/10/20]
[08250] 池田和隆, 西澤大輔, 笠井慎也, 林田眞和 (2008) 鎮痛薬感受性個人差の遺伝子メカニズムの臨床応用. 第2回日本緩和医療薬学会年会, 横浜 [2008/10/19]
[08246] 妹尾栄一, 大谷保和, 大原美知子, 原口彩子, 池田和隆 (2008) 性差の観点からみた日本の薬物乱用者の特徴. 平成20年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会, 横浜 [2008/09/18]
[08245] 池田和隆 (2008) 都精神研における薬物依存研究. 精神疾患の分子神経生物学的研究のためのワークショップ−米国・日本の研究教育機関における研究の取り組み−, 東京 [2008/10/10]
[08221] Nishizawa D, Hasegawa J, Kasai S, Ujike H, Ozaki N, Sekine Y, Inada T, Harano M, Komiyama T, Yamada M, Iyo M, Iwata N, Sora I, Higuchi S, Ikeda K (2008) GIRKチャネル遺伝子GIRK3の遺伝子多型とメタンフェタミン依存症及びアルコール依存症との関連. 第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会, 東京 [2008/10/02]
[08220] 池田和隆, 高松幸雄, 萩野洋子, 曽良一郎 (2008) メチルフェニデートの精神神経系に及ぼす影響. 第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会, 東京 [2008/10/02]
[08219] Han W, Takamatsu Y, Endo S, Shirao T, Kojima N, Ikeda K (2008) Inhibitory role of inducible cAMP early repressor (ICER) in methamphetamine-induced locomotor sensitization: a study in ICER knockout and ICER I overexpressing mice. 第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会, 東京 [2008/10/02]
[08218] 高松幸雄, 萩野洋子, 山本秀子, 曽良一郎, 池田和隆 (2008) ドーパミントランスポーター欠損マウスの注意と学習に対するmethylphenidateの効果. 第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会 合同年会, 東京 [2008/10/01]
[08201] 堀達, 原口彩子, 大谷保和, 妹尾栄一, 小宮山徳太郎, 池田和隆 (2008) Relapse Risk Indexを用いたアルコール依存症の薬物療法の検討. 平成20年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会, 横浜 [2008/09/18]
[08200] Haraguchi A, Ogai Y, Senoo E, Saito S, Suzuki Y, Yoshino A, Ino A, Yamaga K, Hasegawa M, Murakami M, Murayama M, Ishikawa T, Higuchi S, Ikeda K (2008) Application of the addiction severity index Japanese version (ASI-J) to alcohol-dependent individuals. The Second USA-Japan Joint Workshop on Alcohol-Related Problems, Yokohama [2008/09/17]
[08199] 池田和隆, 高松幸雄, 山本秀子, 大谷保和, 原口彩子, 妹尾栄一 (2008) 薬物嗜好性抑制の基礎研究と臨床応用の可能性. 平成20年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会, 横浜 [2008/09/15]
[08198] Yamamoto H, Takamatsu Y, Imai K, Kamegaya E, Hagino Y, Watanabe M, Yamamoto T, Sora I, Koga H, Ikeda K (2008) MOP reduction during long-term methamphetamine withdrawal was restored by chronic post-treatment with fluoxetine. The Second USA-Japan Joint Workshop on Alcohol-Related Problems, Yokohama [2008/09/17]
[08197] Yamamoto H, Hasegawa R, Imai K, Kamegaya E, Hagino Y, Yamamoto T, Mishina M, Koga H, Ikeda K (2008) Genetic ablation of NMDA receptor epsilon 4 subunit affects phencyclidine-induced gene expressions in the striatum. The Second USA-Japan Joint Workshop on Alcohol-Related Problems, Yokohama [2008/09/17]
[08196] Yamamoto T, Nakayama T, Yamamoto H (2008) Development of locomotor sensitization by daily and weekly ketamine administration. 第51回日本神経化学大会, 富山 [2008/09/12]
[08175] 福田謙一, 林田眞和, 井手聡一郎, 笠井慎也, 西澤大輔, 池田和隆 (2008) ヒトmu-オピオイド受容体遺伝子(OPRM1)の一塩基多型(SNPs)が、下顎骨切り術を受ける患者におけるフェンタニルの鎮痛効果に及ぼす影響. 第29回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム, 富山 [2008/08/30]
ミルウォーキーでの内戦に参加し、男性のリスト
[08174] 池田和隆 (2008) オピオイド感受性とミューオピオイド受容体遺伝子多型. 第29回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム, 富山 [2008/08/30]
[08136] 井手聡一郎, 曽良一郎, 池田和隆 (2008) ATP受容体サブタイプP2X7遺伝子多型と疼痛感受性との関連解析. 第30回日本疼痛学会, 福岡 [2008/07/20]
[08086] 福田謙一, 林田眞和, 池田和隆 (2008) 硬膜外鎮痛ができない症例に対する術後痛対策とそれに関連する遺伝子多型. 第33回日本外科系連合学会学術集会, 浦安 [2008/06/12]
[08085] 池田和隆, 西澤大輔, 笠井慎也 (2008) 鎮痛のファーマコゲノミクス. 第33回日本外科系連合学会学術集会, 浦安 [2008/06/12]
[08059] 飛鳥井望, 鶴田信子, 齋藤梓, 西川徹, 山上皓 (2008) PTSDに対するPE療法(長時間曝露法)の有効性: ランダム化比較試験による検証. 第104回日本精神神経学会総会, 東京[2008/05/31]
[08058] 水野泰尚, 飛鳥井望 (2008) 暴力的死別体験と複雑性悲嘆. 第104回日本精神神経学会総会, 東京[2008/05/29]
[08043] 齋藤梓, 鶴田信子, 飛鳥井望 (2008) PE療法の治療過程における患者のナラティブの変化にみる非機能的認知の修正. 第7回日本トラウマティック・ストレス学会, 福岡[2008/04/20]
普及活動その他
[08415] 池田和隆 (2009) Session I [座長]. 2008年度国立遺伝学研究所研究会「行動遺伝学研究会」, 国立遺伝学研究所, 三島 [2009/03/12]
[08397] 飛鳥井望 (2008) CAPSによるPTSD症状評価の実際 [講義]. 日本精神科病院協会主催(厚生労働省補助金事業)平成20年度「こころの健康づくり対策」研修会・PTSD対策専門研修会「通常コース」, ホテルJALシティ田町, 東京 [2008/11/05]
[08396] 飛鳥井望 (2008) 犯罪被害者の心理と支援 [講義]. 第44回保護観察官高等科研修. 法務省法務総合研究所, 東京 [2008/11/26]
[08395] 飛鳥井望 (2008) 被害者とその遺族の方の精神的症状について [講義]. 平成20年度第2回被害者支援セミナー. 被害者支援都民センター, 東京 [2008/11/04]
[08394] 飛鳥井望 (2008) 医療における被害者支援 [講義]. 社会復帰調整官初任研修, 法務省法務総合研究所, 東京 [2008/10/22]
[08393] 飛鳥井望 (2008) 性犯罪被害とPTSDについて [講義]. 警察大学校専科(性犯罪捜査), 警察大学校, 府中 [2008/07/09]
[08392] 飛鳥井望 (2008) 被害者とその遺族の方の精神的症状 [講義]. 平成20年度第1回被害者支援セミナー, (社)被害者支援都民センター, 東京 [2008/07/09]
[08375] 飛鳥井望 (2009) 支援者の自己理解 [講義]. 全国被害者支援ネットワーク春期全国研修会・コーディネーター研修会, 日本自動車会館, 東京 [2009/02/06]
[08374] 飛鳥井望 (2009) 日常臨床で使えるPTSDの認知行動療法I・II [講義]. 日本精神科病院協会主催(厚生労働省補助金事業)平成20年度「こころの健康づくり対策」研修会・PTSD対策専門研修会「アドバンストコース」, 千里ライフサイエンスセンター, 豊中 [2009/02/03]
[08362] 大谷保和, 池田和隆 (2009) 薬物依存における再使用リスク評価尺度の開発と応用 [ポスター発表]. 財団法人東京都医学研究機構第8回研究交流フォーラム, フィオーレ東京, 東京 [2009/01/21]
[08361] 山本秀子, 池田和隆 (2009) 遺伝子発現変化解析による薬物依存治療薬の探索 [ポスター発表]. 財団法人東京都医学研究機構第8回研究交流フォーラム, フィオーレ東京, 東京 [2009/01/21]
[08360] 高松幸雄, 池和和隆 (2009) 行動科学的解析による薬物依存治療薬の探索 [ポスター発表]. 財団法人東京都医学研究機構第8回研究交流フォーラム, フィオーレ東京, 東京 [2009/01/21]
[08359] 池田和隆 (2009) 薬物依存治療薬の探索と再使用リスク評価尺度の開発 [講演]. 財団法人東京都医学研究機構第8回研究交流フォーラム, フィオーレ東京, 東京 [2009/01/21]
[08324] 池田和隆 (2008) 抗てんかん薬エトスクシミドによるGIRKチャネルの抑制効果 [座長]. 第17回新潟分子神経病理研究会, 新潟大学脳研究所, 新潟 [2008/12/06]
[08308] 池田和隆 (2008) 心の分子メカニズムの研究法 [講義]. 大学院特論U, 東京大学大学院, 東京 [2008/12/01]
[08194] Asukai N (2008) Compilation of best practices of supporting victims of terrorism [討議]. Experts' meeting on supporting victims of terrorism. The United Nations Headquaters, New York, USA[2008/09/10]
[08193] Asukai N (2008) Lessons learned from biochemical terrorism and its aftermath [講演]. Secretary-General's symposium on supporting victims of terrorism. The United Nations Headquaters, New York, USA[2008/09/09]
[08177] 飛鳥井望 (2008) PTSD [寄稿]. 清流 No.174:86-87
[08112] 飛鳥井望 (2008) 災害・事件・事故後のサイコロジカル・ファーストエイド [講義]. 聖路加看護大学院精神看護学特論T, 聖路加看護大学, 東京[2007/07/01]
[08060] 飛鳥井望 (2008) 海外におけるPTSD治療ガイドラインの動向とわが国の今後の方向性 [講演]. 日本精神神経学会「第3回生涯教育研修会」, 東京ビックサイト, 東京[2008/06/01]
[08029] 池田和隆 (2008) 脳内の報酬系−行動生理学の最新の研究成果をふまえて− [講義]. 「脳の生理学」特別講義, 玉川大学, 町田 [2008/05/21]
特 許
[08467] 池田和隆, 笠井慎也, 林田眞和, 樋口進 (2008) POMC遺伝子解析による薬物感受性の評価方法 [出願]. 特許庁, PCT出願 PCT-JP2008-058083 [2008/04/25]
Top of the Page
- 睡眠障害研究チーム
原 著
[08344] Honda M, Eriksson KS, Zhang S, Tanaka S, Lin L, Salehi A, Hesla PE, Maehlen J, Gaus SE, Yanagisawa M, Sakurai T, Taheri S, Tsuchiya K, Honda Y, Mignot E (2009) IGFBP3 colocalizes with and regulates hypocretin (orexin). PLoS ONE 4:e4254
[08340] Ozaki A, Inoue Y, Nakajima T, Hayashida K, Honda M, Komada Y, Takahashi K (2008) Health-related quality of life among drug-naive patients with narcolepsy with cataplexy, narcolepsy without cataplexy, and idiopathic hypersomnia without long sleep time. J Clin Sleep Med 4:572-578
[08325] Kodama Y, Inoue Y, Hayashida K, Nakajima T, Honda M, Takahashi K (2008) Clinical significance and correlates of behaviorally induced insufficient sleep syndrome. Sleep Med 9:851-856
[08303] Miyagawa T, Kawashima M, Nishida N, Ohashi J, Kimura R, Fujimoto A, Shimada M, Morishita S, Shigeta T, Lin L, Hong SC, Faraco J, Shin YK, Jeong JH, Okazaki Y, Tsuji S, Honda M, Honda Y, Mignot E, Tokunaga K (2008) Variant between CPT1B and CHKB associated with susceptibility to narcolepsy. Nat Genet 40:1324-1328
[08262] Nishihara K, Horiuchi S, Eto H, Honda M (2008) A long-term monitoring of fetal movement at home using a newly developed sensor: An introduction of maternal micro-arousals evoked by fetal movement during maternal sleep. Early Human Dev 84:595-603
[08260] Matsunaga H, Tanaka S, Fukumori A, Tomonaga K, Ikuta K, Amino N, Takeda M (2008) Isotype analysis of human anti-Borna disease virus antibodies in Japanese psychiatric and general population. J Clin Virol 43:317-322
[08167] Mishima K, Fujiki N, Yoshida Y, Sakurai T, Honda M, Mignot E, Nishino S (2008) Hypocretin receptor expression in canine and murine narcolepsy models and hypocretin-ligand deficient human narcolepsy. Sleep 31:1119-1126
[08067] Tanaka S, Honda Y, Honda M (2008) MX2 Gene Expression Tends to be Downregulated in Subjects with HLA-DQB1*0602. Sleep 31:749-751
[08021] Honda M, Genba M, Kawakami J, Nishizono-Maher A (2008) A sleep and life-style survey of Japanese high school boys: Factors associated with frequent exposure to bright nocturnal light. Sleep Biol Rhythms 6:110-119
総 説
[08444] 本多真 (2009) ナルコレプシーの分子遺伝学. In: 睡眠学(日本睡眠学会編), pp120-125. 東京: 朝倉書店
[08389] 本多真 (2009) 過眠症の鑑別診断と治療. In: 専門医のための精神科臨床リュミエール, 第8巻, 精神疾患における睡眠障害の対応と治療(内山真編), pp16-30. 東京: 中山書店
[08358] 本多真 (2009) ナルコレプシー. Clinical Neurocience 27:165-169
[08342] Honda Y, Honda M (2008) Special consideration for treatment of hypersomnias. In: Handbook of sleep disorders (Kushida C, ed), pp321-328. NewYork: Informa Healthcare
[08265] 本多真 (2008) 不眠症、過眠症、ナルコレプシー、呼吸関連睡眠障害. 精神科治療学 23[増刊号]:255-259
[08258] 本多真 (2008) ナルコレプシーの病因遺伝子研究. 脳21 11:413-417
[08188] 本多真 (2008) ナルコレプシー. 地域保健 39:62-65
[08056] 吉田祥, 本多真, 井上雄一, 神林崇 (2008) 過眠症の診断・治療・連携ガイドライン. 睡眠医療 2:311-323
[08019] 本多真 (2008) ナルコレプシーの薬物療法 〜精神刺激薬の使用法〜. 医薬ジャーナル 44:101-104
[08018] 本多真 (2008) ナルコレプシー. 綜合臨床 57[増刊]:1468-1470
[08017] 本多真 (2008) 特発性過眠症(長時間睡眠を伴う、伴わない). 日本臨床 66[増刊号2]:298-303
学会抄録(発表)
[08364] 田中進, 本多真, Mignot E (2008) 網羅的遺伝子発現解析により見いだしたナルコレプシー候補遺伝子の機能解析. 第41回精神神経系薬物治療研究報告会, 大阪 [2008/12/05]
[08349] 本多真 (2009) ナルコレプシーの病態と治療. 第3回東海睡眠懇話会, 名古屋 [2009/01/31]
[08347] 本多真, 田中進, 本多裕 (2009) ナルコレプシーにおけるHLA分子の発現検討. 第4回関東睡眠懇話会, 東京 [2009/01/25]
[08285] Nishihara K, Horiuchi S, Eto H, Honda M (2008) Characteristics of micro-arousals in pregnant women's sleep at night: A comparison of non-pregnant women's sleep. 19th Congress of the European Sleep Research Society, Glasgow, UK. [2008/09/13]
[08279] 本多真 (2008) ナルコレプシー研究の進歩. 第38回日本臨床神経生理学会・学術大会, 神戸 [2008/11/12]
[08257] 本多真 (2008) 眠気とは何か 過眠症からのアプローチ. 首都大バイオコンファレンス2008, 八王子 [2008/10/23]
[08172] 西原京子 (2008) 妊婦の睡眠中の胎動記録装置の試作. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08142] 西原京子 (2008) 静電容量型加速度センサーを用いた長時間胎動ホームモニタリングの確立. 第44回日本周産期・新生児医学会, 横浜 [2008/07/15]
[08111] 田中進, 本多真, 川嶋実苗, 新井誠, 野中隆, 深澤みゆき, Eriksson KS, Lin L, 本多裕, Mignot E (2008) 視床下部オレキシン発現制御におけるNur77/NR4A1の関与. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08105] 本多真 (2008) ナルコレプシーの病態生理と病因研究の現状. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/26]
[08104] 本多真 (2008) HLA検査の有用性と問題点. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08103] 本多真 (2008) ナルコレプシーと動物モデル. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08102] 深澤みゆき, 児玉亨, 本多芳子, Mignot E, 本多真 (2008) IGFBP3蛋白のラット脳室内投与による、オレキシン神経細胞の変化. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08101] 本多真, 土井由利子, 本多裕 (2008) ナルコレプシーの長期予後. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08100] 本多真, 本多裕 (2008) ナルコレプシーにおけるHLAの発現変化. 日本睡眠学会第33回定期学術集会, 郡山 [2008/06/25]
[08099] Honda M, Arai T, Fukasawa M, Honda Y, Tsuchiya K, Akiyama H, Mignot E (2008) Is narcolepsy a neurodegenerative disease?. Sleep 31 abstract supplement:A220
[08098] Zhang S, Lin L, Zhang J, Tanaka S, Honda M, Mignot E (2008) Insulin-like growth factor binding protein-3 reduces hypocretin/orexin transmission. Sleep 31 abstract supplement:A17
普及活動その他
[08366] 本多真 (2009) 眠りのしくみと睡眠障害 [講演]. 東京学芸大学附属高校研究所見学会, 東京都精神医学総合研究所, 東京 [2009/02/04]
[08348] 本多真 (2009) 眠りの仕組みと睡眠障害-心理職に期待する役割を含めて- [講演]. 東京大学教育学部臨床心理学医療連携講演会, 東京 [2009/01/28]
[08280] 本多真, 土井由利子, 本多裕 (2008) ナルコレプシーの長期予後 [講演]. 日本ナルコレプシー協会講演会[2008/11/16]
[08249] 本多真 (2008) 過眠症 [取材]. 薬事日報, 第II集 [2008/10/06]
[08224] 本多真 (2008) しっかり寝ても起こる睡眠障害 過眠症のおはなし [取材]. タウン情報誌URBAN, 健康&医療にまつわるエトセトラ [2008/10/09]
[08181] 本多真 (2008) 睡眠とその障害 [講義]. 松沢病院研修医セミナー, 松沢病院, 東京 [2008/09/11]
[08135] 本多真 (2008) ねむりのしくみ: 健やかなねむりのために [講演]. 立川市健康教室, 立川市健康会館, 立川 [2008/07/09]
Top of the Page
- 児童思春期精神医学研究チーム
総 説
[08084] 西園マーハ文 (2008) 学童期, 思春期の摂食障害. In: 詳解子どもと思春期の精神医学 (中根晃, 牛島定信, 村瀬嘉代子編), pp494-500. 東京: 金剛出版
[08083] 西園マーハ文 (2008) 摂食障害に対する精神医学モデルの確立のために. In: 精神医学対話 (松下正明, 加藤敏, 神庭重信編 ), pp747-756. 東京: 弘文堂
[08068] 猪子香代 (2008) トウレット障害. In: 詳解子どもと思春期の精神医学 (中根晃, 牛島定信, 村瀬嘉代子編), pp583-589. 東京: 金剛出版
学会抄録(発表)
[08176] Inoko K, Nishizono-Maher A, Kano A, Omi Y, Kodaira K, Osawa M (2008) Depressive feeling and factors related to depression in Japanese adolescents. 5th Congress of the Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Singapore [2008/08/29]
[08082] 西園マーハ文 (2008) 摂食障害の病態理解と治療: 精神科医に求められている対応は何か. 第104回日本精神神経学会総会, 東京[2008/05/30]
[08065] 砂原眞理子, 猪子香代, 大澤真木子 (2008) Williams症候群の認知の特徴についての検討. 第50回日本小児神経学会, 東京[2008/05/29]
普及活動その他
[08410] 猪子香代 (2009) 働く女性医師と子どもの心のケア [講義]. 日本小児科学会女性医師再研修プログラム・実践講座, 東京女子医科大学, 東京 [2009/02/28]
[08332] 猪子香代 (2008) 子どもの思春期に親はどう向き合えばよいのか [講演]. 西東京市立谷戸第二小学校PTA講演会, 西東京市立谷戸第二小学校図書室, 西東京市 [2008/12/22]
[08331] 猪子香代 (2008) 医局という空間 [寄稿]. In: 名古屋大学精神医学開講100年(名古屋大学医学部精神医学開講100年記念誌編集委員会編), pp287-288. 名古屋: 中日新聞社
[08314] 猪子香代 (2008) Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder and Learning Disabilities [講演]. インドネシア・バリ日本語学校研修会, インドネシア・バリ日本語学校会議室, Bali, Indonesia [2008/12/01]
[08313] 猪子香代 (2008) 子どもと向き合う脳科学 [取材]. 大阪日日新聞朝刊, 科学面[2008/07/20]
[08312] 猪子香代 (2008) 子どもと向き合う脳科学 [取材]. 日本海新聞朝刊, 科学面[2008/07/20]
[08311] 猪子香代 (2008) 子どもの発達障害や不登校問題 [取材]. 秋田魁新報朝刊, 科学面[2008/07/16]
[08310] 猪子香代 (2008) 脳科学で子どもの心と向き合う [取材]. 山陰中央新報朝刊, 科学面[2008/07/03]
[08309] 猪子香代 (2008) 子どもの心を脳科学で代弁 [取材]. 沖縄タイムス朝刊, 科学面[2008/06/27]
[08150] 猪子香代 (2008) 子どものうつ病 [講演]. 東京都多摩精神保健福祉センター教育関係職員研修, 東京自治会館, 府中 [2008/08/05]
[08144] 猪子香代 (2008) 子どものうつ病 [講演]. 平成20年度東京成徳大学子ども学部公開講座, 東京成徳大学十条台キャンパス, 東京 [2008/08/02]
[08143] 猪子香代 (2008) 子どもの心とからだの健康 [講演]. 平成20年度札幌市学校経営全体研修会, 札幌市生涯学習総合センター, 札幌 [2008/08/01]
[08140] 西園マーハ文 (2008) 摂食障害への理解と対応.第2回.摂食障害の治療 [解説]. 保健ニュース, No.1407-2, 少年写真新聞社[2008/08/08]
[08139] 西園マーハ文 (2008) 摂食障害への理解と対応.第1回.摂食障害とは何か [解説]. 保健ニュース, No.1405-2, 少年写真新聞社[2008/07/08]
[08120] 猪子香代 (2008) 脳科学の立場から子どもと向き合う [取材]. 福島民友, 朝刊, 科学面 [2008/06/24]
[08119] 猪子香代 (2008) 脳科学で向き合う [取材]. 河北新報, 朝刊, 科学面 [2008/06/26]
[08118] 猪子香代 (2008) 発達障害 脳科学使い対処 [取材]. 山陽新聞, 朝刊, 科学面 [2008/06/20]
[08117] 猪子香代 (2008) 夜型ほど抑うつ傾向 [取材]. 上毛新聞, 朝刊, 生活面 [2008/06/23]
[08110] 猪子香代 (2008) 脳科学は子どもの代弁者 [取材]. 四国新聞, 朝刊, 科学面[2008/06/23]
[08109] 猪子香代 (2008) 脳科学で探る 子どもの心の健康 [取材]. 山形新聞, 朝刊, 教育面[2008/06/23]
[08108] 猪子香代 (2008) 思春期特有の抑うつ感 [取材]. 静岡新聞, 朝刊, 科学面[2008/06/23]
[08107] 猪子香代 (2008) 体の症状通じ心診断 [取材]. 新潟日報, 朝刊, 科学面[2008/06/18]
[08106] 猪子香代 (2008) 脳科学で心と向き合う [取材]. 山梨日日新聞, 朝刊, 科学面 [2008/06/17]
[08081] 西園マーハ文 (2008) エジンバラ産後うつスクリーニングを利用した産後うつの支援について [講演]. 柏市新生児・妊産婦訪問指導員研修会, 柏市社会福祉協議会いきいきプラザ, 柏[2008/06/02]
[08080] 西園マーハ文 (2008) 摂食障害の現状と対応 [講演]. 埼玉県入間地区学校栄養士研究会, 川越市北部地域ふれあいセンター, 川越[2008/05/17]
[08066] 猪子香代 (2008) うつ病から子どもを護る [講演]. 第50回小児神経学会, 市民公開講座, 東京 [2008/05/31]
[08064] 猪子香代 (2008) 子どものうつ病 [取材]. 毎日らいふ, 名医に聞く治療の最前線, [2008/05/01]
[08002] 西園文 (2008) 摂食障害(拒食症・過食症)の病理と治療 [講演]. 第25回神経研都民講座, 国分寺市立いずみホール, 国分寺 [2008/04/17]
Top of the Page
- 統合失調症研究チーム
- 脳機能解析研究チーム
- 精神保健看護研究チーム
- 神経情報伝達研究チーム
原 著
[08431] 久保直子, 岩間敏栄, 牧野良明, 沖藤和子, 齋藤幸, 石黒雅浩, 小川一夫, 田上美千佳 (2009) 地域支援型短期入院利用者への援助: 地域生活を中断させないために. 精神科看護 199:41-47
[08380] 西田淳志, 岡崎祐士 (2008) 思春期早期の精神病様症状体験に関する疫学研究. 脳と精神の医学 19:189-193
[08363] 糸川昌成, 数藤由美子, 新井誠, 本多真 (2009) 統合失調症の遺伝子研究による病態解明. 精神医学 51:185-193
[08356] Watanabe Y, Nunokawa A, Kaneko N, Muratake T, Arinami T, Ujike H, Inada T, Iwata N, Kunugi H, Itokawa M, Otowa T, Ozaki N, Someya T (2009) Two-stage case-control association study of polymorphisms in rheumatoid arthritis susceptibility genes with schizophrenia. J Hum Genet 54:62-65
メリーランド州の4つの異なった季節は理由がある
[08346] Nishida A, Sasaki T, Harada S, Fukuda M, Masui K, Nishimura Y, Ikebuchi E, Okazaki Y (2009) Risk of developing schizophrenia among Japanese high-risk offspring of affected parent: outcome of a twenty-four-year follow up. Psychiatry Clin Neurosci 63:88-92
[08263] 近藤直司, 境泉洋, 石川信一, 新村順子, 田上美千佳 (2008) 地域精神保健・児童福祉領域におけるひきこもりケースへの訪問支援. 精神神経学雑誌 110:536-545
[08223] Inoue K, Tanii H, Nishimura Y, Masaki M, Nishida A, Kajiki N, Okazaki Y, Ono Y (2008) Current state of refusal to attend school in Japan. Psychiatry Clin Neurosci 62:622
[08222] Inoue K, Tanii H, Fukunaga T, Nata M, Kaiya H, Nishimura Y, Nishida A, Kajiki N, Okazaki Y (2008) Changes in the divorce and birth rates correlate with the suicide rate in Japan. West Indian Med J 57:182
[08209] Mizuguchi T, Hashimoto R, Itokawa M, Sano A, Shimokawa O, Yoshimura Y, Harada N, Miyake N, Nishimura A, Saitsu H, Sosonkina N, Niikawa N, Kunugi H, Matsumoto N (2008) Microarray comparative genomic hybridization analysis of 59 patients with schizophrenia. J Hum Genet 53:914-919
[08204] Ishiguro H, Imai K, Koga M, Horiuchi Y, Inada T, Iwata N, Ozaki N, Ujike H, Itokawa M, Kunugi H, Sasaki T, Watanabe Y, Someya T, Arinami T (2008) Replication study for associations between polymorphisms in the CLDN5 and DGCR2 genes in the 22q11 deletion syndrome region and schizophrenia. Psychiatr Genet 18:255-256
[08151] Nishida A, Tanii H, Nishimura Y, Kajiki N, Inoue K, Okada M, Sasaki T, Oazaki Y (2008) Association between psychotic-like experiences and mental health status and other psychopathologies among Japanese early teens. Schizophr Res 99:125-133
[08011] Nunokawa A, Watanabe Y, Kitamura H, Kaneko N, Arinami T, Ujike H, Inada T, Iwata N, Kunugi H, Itokawa M, Ozaki N, Someya T (2008) Large-scale case-control study of a functional polymorphism in the glutamate receptor, metabotropic 3 gene in patients with schizophrenia. Psychiatry Clin Neurosci 62:239-240
[08010] Ohtsuki T, Koga M, Ishiguro H, Horiuchi Y, Arai M, Niizato K, Itokawa M, Inada T, Iwata N, Iritani S, Ozaki N, Kunugi H, Ujike H, Watanabe Y, Someya T, Arinami T (2008) A polymorphism of the metabotropic glutamate receptor mGluR7 (GRM7) gene is associated with schizophrenia. Schizophr Res 101:9-16
総 説
[08432] 新村順子 (2009) 地域精神保健福祉システムと訪問看護. In: 精神看護エクスペール8精神訪問看護第2版(坂田三充編), pp125-157.東京: 中山書店
[08401] 星詳子 (2009) 近赤外分光法(NIRS)による脳機能計測. Med Technol 37:248-252
[08339] 西田淳志, 岡崎祐士 (2009) 思春期のPLEs(psychotic-like experiences). In: 統合失調症の早期診断と早期介入 (水野雅文責任編集), pp33-42. 東京: 中山書店
[08281] Hoshi Y (2008) Near-infrared spectroscopy for studying higher cognition. In: Neural Correlates of Thinking. Kraft E, Gulyas B, Poppel E eds, pp.83-93. Springer, Heiderberg
[08264] 新村順子 (2008) オランダの精神保健・看護教育事情. 精神科看護 35(10):46-52
[08202] 岡崎祐士, 西田淳志 (2008) 精神疾患の早期治療. In: 松沢臨床精神医学セミナーvol.1(松下正明監修, 岡崎祐士編), pp180-194. 東京:日本評論社
[08189] 糸川昌成 (2008) 臨床で発見する統合失調症研究. In: 松沢臨床精神医学セミナーvol.1(松下正明監修, 岡崎祐士編), pp253-263. 東京: 日本評論社
[08146] 楯林義孝, 糸川昌成, 吉川武男 (2008) 統合失調症. Clinical Neuroscience 26:860-862
[08121] 田上美千佳 (2008) 家族. In:精神科看護キーワード集(精神科データベース作成検討会編), pp12-13. 東京: 社団法人日本精神科看護技術協会
[08026] 近藤直司, 新村順子, 田上美千佳 (2008) アウトリーチ(訪問支援)の方法: ひきこもり, 不登校等を中心に. In: ユースアドバイザー養成プログラム:関係機関による個別的・継続的な若者支援体制の確立にむけて, pp346-363. 東京: 内閣府
研究報告書
[08282] 皆川邦直, 田上美千佳, 新村順子, 三宅由子, 野津眞 (2008) 児童思春期精神医療・保健・福祉のシステム化に関する研究: 不登校・ひきこもり・思春期非行に対するグループ親ガイダンスの効果をめぐって. 厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業)「思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究」平成19年度総括・分担研究報告書(主任研究者: 齋藤万比古):33-36
[08012] 糸川昌成 (2008) 疫学調査とリンクした遺伝学的検索. 厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業), 思春期精神病理の疫学と精神疾患の早期介入方策に関する研究, 平成19年度総括・分担研究報告書(主任研究者: 岡崎祐士):152-154
学会抄録(発表)
[08433] 中田博子, 額田敏秀 (2008) N-desmethylclozapineによるデルタオピオイド受容体を介したG蛋白質の制御;1分子イメージング解析. 第38回日本神経精神薬理学会, 東京[2008/10/02]
[08418] 糸川昌成 (2009) ドパミン受容体遺伝子多型と精神疾患. 第82回日本薬理学会年会, 横浜 [2009/03/17]
[08412] 星詳子, 黄敬華, 郡俊志, 井口義信, 納谷昌之, 岡本高弘, 小野修司 (2009) NIRSを用いたマインド/ブレインーヒューマン・インターフェースの開発. 第32回日本脳神経CI学会総会, 京都, [2009/03/06]
[08409] 額田敏秀, 宮下順子, 古川泰司, 亀ヶ谷悦子, 吉井光信 (2008) ジヒドロピリジン誘導体の1種であるアムロジピンによるN型カルシウムチャンネル抑制に重要な領域. 第51回日本神経化学会大会, 富山 [2008/09/13]
[08407] 前川早苗, 栗田弘二, 中村友喜, 濱幸伸, 岩佐貴史, 原田雅典, 中山愛美, 西田淳志, 岡崎祐士 (2009) 三重県津市における多職種連携早期介入チームの活動. 第28回日本社会精神医学会, 宇都宮 [2009/02/27]
[08406] 下寺信次, 藤田博一, 諸隈一平, 上村直人, 井上新平, 西田淳志 (2009) 思春期の精神病理: 高知県からの報告. 第28回日本社会精神医学会, 宇都宮 [2009/02/28]
[08405] 今村明, 中澤紀子, 西田淳志, 岡崎祐士, 小澤寛樹 (2009) 長崎市の中学生を対象とした精神病様症状体験の調査. 第28回日本社会精神医学会, 宇都宮 [2009/02/28]
[08404] 西田淳志, 下寺信次, 佐々木司, 今村明, 野中猛, 今村義博, 谷井久志, 西村幸香, 岡崎祐士 (2009) 思春期・青年期一般人口中の精神病様症状体験(PLEs)と主観的苦痛及びHelp-Seekingとの関連. 第28回日本社会精神医学会, 宇都宮 [2009/02/28]
[08370] Hanzawa S, Tanaka G, Inadomi H, Goto M, Tanaka H, Bae JK, Bae YJ, Nagai Y, Sekii A, Tanoue M, Niimura J, Ohta Y (2009) Burden on the families of patients with schizophrenia. The 1st Asian Workshop on Schizophrenia Research, Suita, Japan [2009/01/31]
[08365] 岡崎祐士, 西田淳志, 佐々木司, 原田誠一, 福田正人 (2009) 統合失調症の未病に見られる症状. 第4回日本統合失調症学会, 吹田 [2009/01/31]
[08355] Itokawa M (2009) Genetic study on schizophrenia started from a rare case. The 1st Asian Workshop on Schizophrenia Research, 吹田 [2009/01/31]
[08353] 新井誠, 野原泉, 小幡菜々子, 新井麻友美, 羽賀誠一, 大西哲生, 豊田倫子, 田中陽子, 氏家寛, 岡崎祐士, 吉川武男, 宮田敏男, 糸川昌成 (2009) 稀少変異アプローチによる統合失調症の病態解析. 第4回日本統合失調症学会, 吹田 [2009/01/31]
[08352] 前田直彦, 羽賀誠一, 小幡菜々子, 野原泉, 田中陽子, 新井麻友美, 新井誠, 高橋哲夫, 糸川昌成 (2009) 染色体均衡転座を持つ男性統合失調症から同定されたDISC-Mのresequence解析. 第4回日本統合失調症学会, 吹田 [2009/01/31]
[08351] 田中陽子, 新井誠, 小幡菜々子, 野原泉, 新井麻友美, 前田直彦, 羽賀誠一, 糸川昌成 (2009) 統合失調症におけるMethylenetetrahydrofolatereductase(MTHFR)の遺伝子解析. 第4回日本統合失調症学会, 吹田 [2009/01/31]
[08350] 高柳陽一郎, 中村主計, 高橋努, 川崎康弘, 織壁里名, 豊田英真, 糸川昌成, 山末英典, 笠井清登, 岡崎祐士, 松下正明, 鈴木道雄, 倉知正佳 (2009) 関心領域法を用いた脳MRI画像による、初回エピソード統合失調症患者と健常者の判別分析. 第4回日本統合失調症学会, 吹田 [2009/01/30]
[08345] 糸川昌成 (2009) PLEと遺伝的検索. 平成20年度厚生労働省科学研究費補助金こころの健康科学研究事業「思春期精神病理の疫学と精神疾患の早期介入方策に関する研究」第2回班会議, 松沢病院, 東京 [2009/01/25]
[08338] 中村友喜, 前川早苗, 栗田弘二, 岩佐貴史, M幸伸, 原田雅典, 中山愛美, 西田淳志, 岡崎祐士 (2008) 学校と連携したearly interventionの取り組み. 日本精神障害予防研究会第12回学術集会, 東京 [2008/12/14]
[08330] 新井誠, 野原泉, 小幡菜々子, 湯澤公子, 羽賀誠一, 大西哲生, 豊田倫子, 曽良一郎, 氏家寛, 松下正明, 岡崎祐士, 吉川武男, 宮田敏男, 糸川昌成 (2008) 遺伝子変異症例からの統合失調症感受性遺伝子の同定. 第81回日本生化学会大会, 神戸 [2008/12/11]
[08329] 糸川昌成, 新井誠, 小幡菜々子, 野原泉, 新井麻友美, 羽賀誠一, 吉川武男 (2008) 大きな遺伝子効果を利用した統合失調症の原因研究. 平成20年度文部科学省特定領域研究「統合脳」第5領域班会議, 東京 [2008/12/14]
[08327] 田上美千佳, 新村順子, 田中美恵子, 濱田由紀 (2008) 長期入院統合失調症患者の退院に向けたケアその3: 関係職種チームでのケアおよび看護師間の連携と姿勢. 第28回日本看護科学学会学術集会講演集:439
[08319] Koga M, Ishiguro H, Yuzaki S, Arai M, Inada T, Itokawa M, Arinami T (2008) A search for schizophrenia associated genes regulated by epigenetical gene expression. Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/18]
[08318] Arai M, Nohara I, Obata N, Haga S, Yuzawa H, Ohnishi T, Toyota T, Sora I, Okazaki Y, Ujike H, Yoshikawa T, Miyata T, Itokawa M (2008) Detection of a vulnerable gene for schizophrenia by investigating a case carrying a rare mutation. Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/18]
[08317] 羽賀誠一, 糸川昌成, 新井誠, 数藤由美子, 前田直彦, 小幡菜々子, 野原泉, 新井麻友美, 田中陽子, 大西哲生, 松下正明, 岡崎祐士, 吉川武男 (2008) 染色体異常をともなった統合失調症を利用した病態解明の研究. 第41回精神神経系薬物治療研究報告会, 豊中 [2008/12/05]
[08316] 新里和弘, 岡崎祐士, 中村亮介, 大島健一, 東儀瑞穂, 野中俊宏, 新井誠, 糸川昌成 (2008) 統合失調症死後脳における海馬の細胞構築異常と遺伝子変異との関連研究. 第41回精神神経系薬物治療研究報告会, 豊中 [2008/12/05]
[08315] 新井誠, 野原泉, 小幡菜々子, 湯澤公子, 羽賀誠一, 大西哲生, 豊田倫子, 曽良一郎, 氏家寛, 松下正明, 岡崎祐士, 吉川武男, 宮田敏男, 糸川昌成 (2008) 稀な遺伝子変異をもつ症例を出発点とした統合失調症感受性遺伝子の同定. 第41回精神神経系薬物治療研究報告会, 豊中 [2008/12/05]
[08297] 西田淳志, 石倉習子 (2008) 英国における早期介入サービスについて. 第16回日本精神障害者リハビリテーション学会, 国立[2008/11/23]
[08278] 井口義信, 星詳子, 坪川恒久, 菊知充, 根本正史, 橋本勲 (2008) 「触感の違い」の明瞭さを反映する二次体性感覚野の活動. 臨床神経生理学 36:51
[08276] 星詳子, 黄敬華, 郡俊志, 井口義信, 納谷昌之, 岡本高弘, 小野修司 (2008) 快・不快感情に関連した前頭前野活動の検討: event-related NIRS研究. 臨床神経生理学 36:454
[08271] Okazaki Y, Nishida A (2008) Collaborative research project in the region. 13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting, Tokyo [2008/11/01]
[08270] Okazaki Y, Nishida A (2008) School mental health and early intervention in psychiatry. 13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting, Tokyo [2008/11/01]
[08268] Nishida A, Sasaki T, Nishimura Y, Tanii H, Yokoyama K, Harada M, Nonaka T, Harima H, Okazaki Y (2008) The psychopathological characteristics and help-seeking behaviors of adolescents with psychotic-like experiences in the community. 13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting, Tokyo [2008/10/30]
[08267] Itokawa M (2008) Hypoglutamatergic hypothesis: a genetic study on schizophrenia. 13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting, Tokyo [2008/11/01]
[08259] 河上緒, 梅津寛, 大澤達哉, 石川陽一, 小椋哲, 糸川昌成, 岡崎祐士 (2008) 網膜色素変性症と統合失調症を合併した兄弟の弟例. 東京精神医学会第84回学術集会, 東京 [2008/10/25]
[08255] Itokawa M, Arai M, Obata N, Nohara I, Arai M, Haga S, Maeda N, Tanaka Y (2008) Molecular mechanism of brain and mind: investigation regarding pathophysiology of schizophrenia. 首都大バイオコンファレンス2008, 八王子 [2008/10/23]
[08237] Itokawa M, Arai M, Suto Y, Haga S, Obata N, Nohara I, Arai M, Maeda N, Tanaka Y, Yamada K, Toyota T, Matsushita M, Okazaki Y, Yoshikawa T (2008) A gene disrupted by a chromosomal translocation in 4p15.2 was associated with schizophrenia. XVIth World Congress on Psychiatric Genetics, Osaka [2008/10/14]
[08236] Ishiguro H, Koga M, Horiuchi Y, Noguchi E, Arai M, Niizato K, Iritani S, Itokawa M, Kakita A, Takahashi H, Nawa H, Arinami T (2008) Supportive evidence for reduced expression of GNB1L in schizophrenia. XVIth World Congress on Psychiatric Genetics, Osaka [2008/10/14]
[08235] Doi N, Hoshi Y, Itokawa M, Usui C, Yoshikawa T (2008) Testing genetic models and candidate genes for schizophrenia from an evolutionary viewpoint. XVIth World Congress on Psychiatric Genetics, Osaka [2008/10/14]
[08234] Doi N, Hoshi Y, Itokawa M, Usui C, Yoshikawa T, Utena H (2008) Mitochondrial DNA hypothesis of schizophrenia: an integration of epidemiological and pathophysiological aspects. XVIth World Congress on Psychiatric Genetics, Osaka [2008/10/14]
[08233] Koga M, Ishiguro H, Yazaki S, Arai M, Inada T, Itokawa M, Arinami T (2008) A search for Schizophrenia associated genes regulated by epigenetical gene expression. XVIth World Congress on Psychiatric Genetics, Osaka [2008/10/14]
[08232] 糸川昌成 (2008) 都精神研における統合失調症研究. 精神疾患の分子神経生物学的研究のためのワークショップ−米国・日本の研究教育機関における研究の取り組み−, 東京[2008/10/10]
[08213] Nishida A, Sasaki T, Nishimura Y, Kajiki N, Inoue K, Tanii H, Okazaki Y (2008) Associations between psychotic-like experiences and suicidal ideation and self-harm behaviors among Japanese early teens. XIV World Congress of Psychiatry, Prague, Czech Republic [2008/09/23]
[08212] Hara N, Nishimura Y, Tanii H, Inoue K, Nishida A, Yokoyama C, Okada M, Kaiya H, Okazaki Y (2008) Dose the place of the first panic attack predict future comorbid agoraphobia?. XIV World Congress of Psychiatry, Prague, Czech Republic [2008/09/23]
[08211] Nakazawa N, Imamura A, Nishida A, Ozawa H, Okazaki Y (2008) Association between psychotic-like experiences and behavioral features among Japanese early teens. 2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP, Toyama, Japan [2008/09/11]
[08210] Nishida A (2008) Epidemiological study of psychotic-like experiences in general population of early teens. 2nd WFSBP Asia-Pacific Congress and 30th Annual Meeting of JSBP, Toyama, Japan [2008/09/11]
[08187] 新井誠, 野原泉, 小幡菜々子, 湯沢公子, 羽賀誠一, 大西哲生, 豊田倫子, 曽良一郎, 氏家寛, 松下正明, 岡崎祐士, 吉川武男, 宮田敏男, 糸川昌成 (2008) 稀な遺伝子変異をもつ症例からの統合失調症感受性遺伝子の同定. 第30回日本生物学的精神医学会, 富山 [2008/09/13]
[08186] 田中陽子, 新井誠, 羽賀誠一, 小幡菜々子, 野原泉, 前田直彦, ロバート・ランベルト, 糸川昌成 (2008) 統合失調症におけるMethylenetetrahydrofolatereductase(MTHFR)の遺伝子解析. 第30回日本生物学的精神医学会, 富山 [2008/09/12]
[08185] 羽賀誠一, 前田直彦, 新井誠, 小幡菜々子, 野原泉, 田中陽子, 糸川昌成 (2008) 統合失調症のde novo均衡転座を伴う1症例から見出したDISC-Mのbinding partnersの単離. 第30回日本生物学的精神医学会, 富山 [2008/09/12]
[08184] 前田直彦, 新井誠, 小幡菜々子, 野原泉, 羽賀誠一, 田中陽子, 糸川昌成 (2008) 染色体均衡転座を持つ男性統合失調症から同定されたDISC-Mのresequence解析. 第30回日本生物学的精神医学会, 富山 [2008/09/12]
[08183] 豊田英真, 山末英典, 織壁里名, 石井竜二, 井上秀之, 高柳陽一郎, 糸川昌成, 鈴木道雄, 倉知正佳, 岡崎祐士, 笠井清登 (2008) 覚醒剤精神病患者における統合失調症と共通または特異的な脳形態異常部位の同定. 第30回日本生物学的精神医学会, 富山 [2008/09/11]
[08182] 糸川昌成 (2008) 稀な症例を出発点とした統合失調症の遺伝子研究. 第51回日本神経化学会大会, 富山 [2008/09/12]
[08173] Hoshi Y (2008) The accuracy and reliability of near-infrared spectroscopy in measuring neuronal activity-related cerebral oxygenation changes. International Society on Oxygen Transport to Tissue (ISOTT2008), Sapporo [2008/08/04]
[08166] 糸川昌成 (2008) 大きな遺伝子効果を利用した統合失調症の病因研究. 平成20年度特定領域研究「統合脳」夏のワークショップ, 合同班会議, 統合シンポジウム, 札幌 [2008/08/09]
[08153] 西田淳志 (2008) 早期介入と家族支援. メンタルケア協議会第12回シンポジウム, 東京 [2008/06/22]
[08152] 西田淳志, 谷井久志, 岡崎祐士 (2008) 諸外国における早期発見・早期治療に関する啓発活動の現状と津市での取り組み. 第104回日本精神神経学会総会・シンポジウム, 東京 [2008/05/31]
[08137] 星詳子 (2008) 神経血管カップリングーNIRS, BOLDがとらえる神経活動とは?. 第9回日本脳機能イメージング研究会, 東京 [2008/07/19]
[08134] 新村順子, 田上美千佳 (2008) 精神障害者の地域生活を促進する家族への援助に関する研究: 受診に至るまでの家族の体験. 日本精神保健看護学会総会・学術集会プログラム・抄録集:54-55
[08133] 田上美千佳, 新村順子, 田中美恵子, 濱田由紀 (2008) 長期入院統合失調症患者の退院に向けたケア: 退院の促進要因と阻害要因. 日本精神保健看護学会第18回総会・学術集会プログラム・抄録集:58-59
[08092] 後藤広太郎, 星詳子, 佐多正至, 高橋誠, 室橋春光 (2008) 空間的に矛盾させた状態での到達運動における前頭前野の活動: 近赤外線スペクトロスコピーによる研究. 第10回日本ヒト脳機能マッピング学会, 山形 [2008/06/07]
[08091] 星詳子, 黄敬華 (2008) 快・不快感情の神経機構における前頭前野の役割: event-related NIRSを用いた研究. 脳と発達 40: S175
[08090] 井口義信, 星詳子, 坪川恒久, 菊知充, 根本正史, 橋本勲 (2008) 皮膚感覚入力の「差分」に依存した二次体性感覚野の活動. 日本生体磁気学会誌 21:150-151
普及活動その他
[08440] 西田淳志 (2009) 地域・学校を中心とした早期支援・早期介入 [講演]. 日本精神神経科診療所協会拡大児童青少年問題関連委員会, 東京八重洲ホール, 東京 [2009/03/08]
[08439] 西田淳志 (2009) 病気についての理解およびご家族の対応について [講演]. 関保健相談所家族のつどい, 練馬区関保健相談所, 東京 [2009/03/06]
[08438] 西田淳志 (2009) 厚生労働省平成20年度精神障害の正しい理解のための普及啓発事業に関するヒアリング [取材]. 厚生労働省平成20年度精神障害の正しい理解のための普及啓発事業に関するヒアリング, 東京都精神医学総合研究所, 東京 [2009/03/12]
アメリカはどのように多くのウクレレを持っていません
[08437] 糸川昌成 (2009) ベッドサイドだから発見できる統合失調症研究 [講義]. 名古屋大学医学部基盤医学特論, 名古屋大学, 名古屋 [2009/03/31]
[08430] 田上美千佳 (2009) 看護研究発表会 [講評]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平 [2009/03/07]
[08429] 田上美千佳 (2009) コミュニケーションの基礎と応用: 学生や新人によくある失敗と解決法 [監修]. ナーシングカレッジ182:50-53
[08428] 田上美千佳 (2009) コミュニケーションの基礎と応用: 「感情労働」としての看護とコミュニケーション [監修]. ナーシングカレッジ181:50-53
[08427] 田上美千佳 (2009) コミュニケーションの基礎と応用: 治療を拒否する患者とのコミュニケーション [監修]. ナーシングカレッジ180:82-85
[08426] 田上美千佳 (2009) コミュニケーションの基礎と応用: 訴えの多い患者とのコミュニケーション [監修]. ナーシングカレッジ179:82-85
[08425] 田上美千佳 (2008) コミュニケーションの基礎と応用: 短期入院患者とのコミュニケーション [監修]. ナーシングカレッジ178:82-85
[08408] 糸川昌成 (2009) 病める時も健やかなる時も: 脳科学からみた援助者のあり方 [講演]. 平成20年度卒業記念講演, 北多摩看護専門学校, 東大和 [2009/03/06]
[08387] 西田淳志 (2009) 心の病への早期サポート [講演]. さくら会家族教室, 世田谷区立総合福祉センター, 東京 [2009/02/23]
[08386] 西田淳志 (2009) 子どもの未来に今できること [講演]. 身近に潜む10代のこころの病気, 大村市体育文化センターシーハットおおむら, 大村 [2009/02/07]
[08385] 西田淳志 (2009) 精神疾患の早期介入 [講演]. 四日市市保健所若年者の精神疾患早期支援研修会, 四日市市総合庁舎, 四日市 [2009/01/30]
[08384] 西田淳志 (2009) 地域・学校を中心とした早期支援・早期介入 [講演]. 滋賀県精神神経科診療所協会・児童青年期関連講演会, 瀬田アーバンホテル, 大津 [2009/01/31]
[08381] 西田淳志 (2009) 心の健康づくり: 園・学校・家庭・地域・専門機関との組織体制づくり [講演]. 平成20年度津市学校保健会研究大会, 津市芸濃総合文化センター, 津 [2009/02/12]
[08369] 田上美千佳 (2009) 統合失調症の方と共に歩むために [講義]. 文京区心のふれあいをすすめる会第10回講演会, 文京区民センター, 東京 [2009/02/07]
[08368] 田上美千佳 (2009) 精神疾患患者の家族に対する支援 [講義]. 東京医科歯科大学大学院精神保健看護学特論, 東京医科歯科大学, 東京 [2009/01/20]
[08367] 田上美千佳 (2009) 家族看護論 [講義]. 社団法人日本精神科看護技術協会神奈川県支部研修会, ウィリング横浜, 横浜 [2009/01/24]
[08354] Itokawa M (2009) Workshop B1(genetics, genomics, and animal model) [座長]. The 1st Asian Workshop on Schizophrenia Research, Suita, Japan [2009/01/31]
[08341] 糸川昌成 (2009) 統合失調症の分子: その現在・過去・未来 [講演]. 茨城県立友部病院職員研修, 茨城県立友部病院, 笠間 [2009/01/14]
[08333] 糸川昌成 (2008) 統合失調症の最新研究 [講演]. さくら会家族教室, 世田谷区立総合福祉センター, 東京 [2008/12/22]
[08328] 田上美千佳 (2008) うつ病の理解とケア [講演]. 第60回准看護師卒後教育講習会, 日本医師会館, 東京 [2008/12/07]
[08321] 西田淳志 (2008) 諸外国の早期発見・早期治療に関する啓発活動の現状と国内での取り組み [講演]. 第11回仙台精神科セミナー, 江陽グランドホテル, 仙台 [2008/12/05]
[08320] 西田淳志 (2008) 精神科早期介入 [講義]. 三重県立こころの医療センター研修会, 三重県立こころの医療センター, 津 [2008/12/08]
[08302] 糸川昌成 (2008) 脳と心の分子メカニズム: 発見の瞬間はどのように訪れるのか [講演]. 世界脳週間参加行事, 東京学芸大学付属高等学校, 東京 [2008/11/26]
[08301] 西田淳志 (2008) 英国における精神保健改革の到達点と早期介入サービスの普及 [講演]. 厚生労働省精神・障害保健課課内勉強会, 厚生労働省, 東京 [2008/11/20]
[08300] 西田淳志 (2008) 英国における精神保健改革とナショナルサービスフレームワーク [講演]. 平成20年度第6回精神科医療政策に関する委員会, 日本精神神経学会事務局, 東京 [2008/11/16]
[08292] 田上美千佳 (2008) 看護研究の実際5 [講義]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平[2008/11/07]
[08291] 田上美千佳 (2008) コミュニケーションの基礎と応用: 短期入院患者とのコミュニケーション [取材]. ナーシングカレッジ 178:82-85
[08283] 田上美千佳 (2008) 一般看護理論 [講義]. 社団法人日本精神科看護技術協会精神科実習指導者会I, 協会研修室, 東京[2008/11/08]
[08275] 糸川昌成 (2008) ベッドサイドだから発見出来る統合失調症研究 [講演]. 第11回精神科医療懇話会, セルリアンタワー東急ホテル, 東京 [2008/11/06]
[08269] 糸川昌成 (2008) 遺伝子レベルからの統合失調症 [講義]. 松沢病院平成20年度ゼネラルコースレベルIV急性期精神看護コース: 最新精神医療, 松沢病院, 東京 [2008/10/31]
[08266] 糸川昌成 (2008) Carbonyl stress and mental disorder [講演]. 東北カルボニルストレスシンポジウム, 艮良会館, 仙台 [2008/10/28]
[08261] 田上美千佳 (2008) 心理教育, 家族心理教育 [講義]. 東京女子医科大学大学院博士前期課程, 実践看護学IV精神看護学演習U, 東京女子医科大学, 東京 [2008/10/15]
[08254] 糸川昌成 (2008) 東京都立研究所の紹介: 東京都精神医学総合研究所 [講演]. 首都大バイオコンファレンス2008, 首都大学東京, 八王子 [2008/10/23]
[08253] 西田淳志 (2008) 10代早期日本人標本における精神病様症状体験と精神的健康状態および精神病理との関連 [取材]. PSYCHOABSTRACT, From JAPAN [2008/10/15]
[08228] 田上美千佳 (2008) 訪問看護における家族支援 [講義]. 精神科訪問看護研修会T, 日精看京都研修センター, 京都 [2008/09/06]
[08227] 田上美千佳 (2008) 看護研究の実際4 [講義]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平 [2008/10/03]
[08226] 田上美千佳 (2008) 看護研究の実際3 [講義]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平 [2008/09/05]
[08225] 糸川昌成 (2008) ベットサイドだから発見できる統合失調症研究 [講演]. 東京大学医学部精神神経科研究室セミナー, 東京大学医学部, 東京 [2008/10/09]
[08178] 西田淳志 (2008) 精神疾患への早期介入や普及啓発が重要 厚労省検討会がヒアリング [取材]. メディファクス [2008/08/22]
[08171] 西田淳志 (2008) 今後の精神保健医療福祉における精神保健普及啓発および早期介入の意義. 厚生労働省社会・援護局 第8回今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会, 航空会館, 東京 [2008/08/21]
[08170] 西田淳志 (2008) 第104回日本精神神経学会 統合失調症予備軍への早期介入を [取材]. Medical Tribune, 国内ニュース [2008/08/14]
[08169] 西田淳志 (2008) 思春期のこころの不調のサインと早期発見 [講演]. 津市教育研究会健康教育部会研修会, 久居総合福祉会館, 津 [2008/08/18]
[08161] 田上美千佳 (2008) 家族システム論 [講義]. 社団法人日本精神科看護技術協会一般精神科看護研修会, サンビーチOKAYAMA, 岡山 [2008/07/26]
[08160] 田上美千佳 (2008) 家族援助の実際 [講義]. 社団法人日本精神科看護技術協会エキスパートナース養成研修会, 協会研修室, 東京 [2008/07/03]
[08155] 西田淳志 (2008) 英国のEarly Intervention サービスの普及背景と現在の到達点 [講演]. 津市・Early Intervention地域懇談会, ホテルグリーンパーク津, 津 [2008/07/23]
[08154] 西田淳志 (2008) 早期支援と家族支援 [講演]. 新宿家族会勉強会, 新宿区若松地域センター, 東京 [2008/07/12]
[08149] 糸川昌成 (2008) 臨床家だから発見できる統合失調症研究 [講演]. 松沢臨床精神医学サマーセミナー, 松沢病院, 東京 [2008/08/01]
[08148] 糸川昌成 (2008) 稀な症例を出発点とする統合失調症の病態研究 [講演]. 神経科学セミナー・三研交流セミナー, 東京都神経科学総合研究所, 府中 [2008/07/29]
[08132] 田上美千佳 (2008) 精神障害をもつ家族等への支援 [講義]. 社団法人全国訪問看護事業協会精神訪問看護集中講座, 東京都電設工業厚生年金基金会館, 東京 [2008/07/15]
[08131] 田上美千佳 (2008) 関係論及び教育論を学ぶ: 家族援助の実際 [講義]. 社団法人日本精神科看護技術協会, 日精看京都研修センター, 京都 [2008/07/10]
[08130] 田上美千佳 (2008) 看護研究の実際2 [講義]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平 [2008/07/04]
[08129] 田上美千佳 (2008) 看護研究の実際1 [講義]. 公立昭和病院看護部, 公立昭和病院, 小平 [2008/06/06]
[08115] 糸川昌成 (2008) 精神医学・精神保健学補講 [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/07/05]
[08114] 糸川昌成 (2008) 精神保健学III [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/06/28]
[08094] 糸川昌成 (2008) ベッドサイドだから発見できた統合失調症研究 [講義]. 平成20年度松沢病院臨床研修医講義, 松沢病院, 東京 [2008/06/19]
[08089] 糸川昌成 (2008) 精神保健学II [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/06/14]
[08053] 糸川昌成 (2008) 精神保健学I [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/05/24]
[08016] 田上美千佳 (2008) 精神障がい者および家族とコミュニティの受け入れ [講義]. 社団法人日本看護協会, 神戸研修センター, 神戸 [2008/05/09]
[08009] 糸川昌成 (2008) 精神医学II [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/04/26]
[08007] 糸川昌成 (2008) 精神医学III [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/05/10]
[08001] 糸川昌成 (2008) 精神医学I [講義]. 上智社会福祉専門学校精神保健福祉士通信課程講義, 上智社会福祉専門学校, 東京 [2008/04/12]
特 許
[08015] 糸川昌成, 新井誠, 長谷川成人, 野中隆, 秋山治彦, 新井哲明 (2008) 遺伝子変異を用いた筋萎縮性側索硬化症の予測法 [出願]. 特許庁, 特願2008-095035 [2008/04/01]
Top of the Page
- ストレス障害研究チーム
原 著
[08277] 松井康絵, 斎藤寿昭, 豊田百合子, 井田加世子, 榛葉俊一 (2008) 心拍、心電図、血圧、皮膚コンダクタンスおよび皮膚温の解析による更年期症状の評価. 更年期と加齢のヘルスケア 7:49-53
[08247] Shinba T, Kariya N, Matsui Y, Ozawa N, Matsuda Y, Yamamoto K (2008) Decrease in heart rate variability response to task is related to anxiety and depressiveness in normal subjects. Psychiatry Clin Neurosci 62:603-609
[08022] Ishizaki R, Shinba T, Mugishima G, Haraguchi H, Inoue M (2008) Time-series analysis of sleep-wake stage of rat EEG using time-dependent pattern entropy. Physica A 387:3145-3154
学会抄録(発表)
[08307] Yilinuer H, 中本百合江, 吉井光信, 山岡淳一, 川名誠司 (2008) ストレスに対するラット皮膚反応の性差ーSubstance P およびNGFを指標として. アレルギー 57:1408
[08306] 加賀美緒, 中本百合江, 吉井光信, 川名誠司 (2008) アトピー性皮膚炎におけるストレス感受性ー末梢型ベンゾジアゼピン受容体による解析. アレルギー 57:1408
[08305] Nakamoto Y, Kubota S, Kaga M, Nakada T, Shinba T, Yoshii M, Kawana S (2008) Sexual difference in stress responses as observed in patients with alopecia areata. Soc Neurosci Abstr 34:474.5
[08304] Nakamoto Y, Kubota S, Kaga M, Nakada T, Yamada Y, Miwa M, Shinba T, Yoshii M, Kawana S (2008) Impaired PBR response to stress in female patients with alopecia areata. Neurosci Res 61[Suppl 1]:S111
[08216] 山口雅章, 山口徹太郎, 小澤信幸, 榛葉俊一, 槇宏太郎 (2008) 食物性状が睡眠に与える影響. 第67回日本矯正歯科学会, 千葉[2008/09/18]
[08215] 松崎なぎさ, 榛葉俊一, 小田香奈絵, 塩月太一郎, 麦島剛 (2008) Paired stimulationの間隔とラットの聴覚誘発電位との関係. 第68回日本動物心理学会, 水戸[2008/09/13]
[08214] 木村舞子, 榛葉俊一, 木村裕, 中本百合江, 吉井光信, 麦島剛 (2008) 睡眠剥奪ストレスがマウスのガラス玉覆い隠し行動に及ぼす影響とclonidine投与の効果. 第68回日本動物心理学会, 水戸[2008/09/13]
普及活動その他
[08217] 榛葉俊一 (2008) ストレスによる心の変化と体のサイン [講演]. 平成20年度精神研都民講座「ストレス社会を生きる:ストレスの理解と対処法」, 津田ホール, 東京[2008/09/18]
Top of the Page
- 老年期精神疾患研究チーム
- 分子神経生物学研究チーム
原 著
[08455] Yokota O, Tsuchiya K, Arai T, Yagishita S, Matubara O, Mochizuki A, Tamaoka A, Kawamura M, Yoshida H, Terada S, Ishizu H, Kuroda S, Akiyama H (2009) Clinicopathological characterization of Pick's disease versus frontotemporal lobar degeneration with ubiquitin/TDP-43-positive inclusions. Acta Neuropathol 117:429-444
[08454] Iritani S, Tsuchiya K, Arai T, Akiyama H, Ikeda K (2008) An atypical autopsy case of Lewy body disease with clinically diagnosed major depression: A clinical, radiological and pathological study. Neuropathoology 28:652-659
[08453] Beach TG, White CL, Hladik CL, Sabbagh MN, Connor DJ, Shill HA, Sue LI, Sasse J, Bachalakuri J, Henry-Watson J, Akiyama H, Adler CH (2009) Olfactory bulb alpha-synucleinopathy has high specificity and sensitivity for Lewy body disorders. Acta Neuropathol 117:169-174
[08452] Kobayashi Z, Tsuchiya K, Machida A, Goto J, Yokota O, Miake H, Watabiki S, Taki K, Ishizu H, Haga C, Arai T, Akiyama H, Mizusawa H (2009) Metastatic CNS lymphoma presenting with periventricular dissemination - MRI and neuropathological findings in an autopsy case. J Neurol Sci 277:109-113
[08451] Kobayashi Z, Tsuchiya K, Takahashi M, Yokota O, Sasaki A, Bhunchet E, Arai T, Akiyama H, Kamoshita M, Kotera M, Mizusawa H (2008) An autopsy case of chronic active Epstein-Barr virus infection (CAEBV): distribution of central nervous system (CNS) lesions. J Neurol Sci 275:170-177
[08450] Yokota O, Tsuchiya K, Hayashi M, Kakita A, Ohwada K, Ishizu H, Takahashi H, Akiyama H (2008) Glial clusters and perineuronal glial satellitosis in the basal ganglia of neurofibromatosis type 1. Acta Neuropathol 116:57-66
[08449] Yokota O, Tsuchiya K, Terada S, Ishizu H, Uchikado H, Ikeda M, Oyanagi K, Nakano I, Murayama S, Kuroda S, Akiyama H (2008) Basophilic inclusion body disease and neuronal intermediate filament inclusion disease: a comparative clinicopathological study. Acta Neuropathol 115:561-575
[08448] Sakai T, Oshima A, Nozaki Y, Ida I, Haga C, Akyama H, Nakazato Y, Mikuni M (2008) Changes in density of calcium-binding-protein-immunoreactive GABAergic neurons in prefrontal cortex in schizophrenia and bipolar disorder. Neuropathology 28:143-150
[08447] Obi K, Akiyama H, Kondo H, Shimomura Y, Hasegawa M, Iwatsubo T, Mizuno Y, Mochizuki H (2008) Relationship of phosphorylated alpha-synuclein and tau accumulation to Abeta deposition in the cerebral cortex of dementia with Lewy bodies. Exp Neurol 210:409-420
[08443] Liu G, Zhang C, Yin J, Li X, Cheng F, Li Y, Yang H, Ueda K, Chan P, Yu S (2009) Alpha-Synuclein is differentially expressed in mitochondria from different rat brain regions and dose-dependently down-regulates complex I activity. Neurosci Lett 454:187-192
[08441] Fujishiro H, Uchikado H, Arai T, Hasegawa M, Akiyama H, Yokota O, Tsuchiya K, Togo T, Iseki E, Hirayasu Y (2009) Accumulation of phosphorylated TDP-43 in brains of patients with argyrophilic grain disease. Acta Neuropathol 117: 151-158
[08436] Arai T, Mackenzie IRA, Hasegawa M, Nonaka T, Niizato K, Tsuchiya K, Iritani S, Onaya M, Akiyama H (2009) Phosphorylated TDP-43 in Alzheimer's disease and dementia with Lewy bodies. Acta Neuropathol 117: 125-136
[08417] Yonetani M, Nonaka T, Masuda M, Inukai Y, Oikawa T, Hisanaga SI, Hasegawa M (2009) Conversion of wild-type alpha -synuclein into mutant-type fibrils and its propagation in the presence of A30P mutant. J Biol Chem 284:7940 -7950
[08383] Araki W, Kume H, Oda A, Tamaoka A, Kametani F (2009) IGF-1 promotes beta-amyloid production by a secretase-independent mechanism. Biochem Biophys Res Commun 380:111-114
[08382] Ikeda M, Kawarabayashi T, Harigaya Y, Sasaki A, Yamada S, Matsubara E, Murakami T, Tanaka Y, Kurata T, Wuhua X, Ueda K, Kuribara H, Ikarashi Y, Nakazato Y, Okamoto K, Abe K, Shoji M (2009) Motor impairment and aberrant production of neurochemicals in human alpha-synuclein A30P+A53T transgenic mice with alpha-synuclein pathology. Brain Res 1250:232-241
[08377] Masuda M, Hasegawa M, Nonaka T, Oikawa T, Yonetani M, Yamaguchi Y, Kato K, Hisanaga S, Goedert M (2009) Inhibition of alpha-synuclein fibril assembly by small molecules: Analysis using epitope-specific antibodies. FEBS Lett 583:787-791
[08376] Nonaka T, Arai T, Buratti E, Baralle FE, Akiyama H, Hasegawa M (2009) Phosphorylated and ubiquitinated TDP-43 pathological inclusions in ALS and FTLD-U are recapitulated in SH-SY5Y cells. FEBS Lett 583:394-400
[08290] Zhang L, Zhang C, Zhu Y, Cai Q, Chan P, Ueda K, Yu S, Yang H (2008) Semi-quantitative analysis of alpha-synuclein in subcellular pools of rat brain neurons: an immunogold electron microscopic study using a C-terminal specific monoclonal antibody. Brain Res 1244:40-52
[08163] Inukai Y, Nonaka T, Arai T, Yoshida M, Hashizume Y, Beach TG, Buratti E, Baralle FE, Akiyama H, Hisanaga SI, Hasegawa M (2008) Abnormal phosphorylation of Ser409/410 of TDP-43 in FTLD-U and ALS. FEBS Lett 582: 2899-2904
[08162] Hasegawa M, Arai T, Nonaka T, Kametani F, Yoshida M, Hashizume Y, Beach TG, Buratti E, Baralle F, Morita M, Nakano I, Oda T, Tsuchiya K, Akiyama H (2008) Phosphorylated TDP-43 in frontotemporal lobar degeneration and amyotrophic lateral sclerosis. Ann Neurol 64: 60-70
[08113] Miyazaki D, Yazaki M, Gono T, Kametani F, Tsuchiya A, Matsuda M, Takenaka Y, Hosh Y 2nd, Ikeda S (2008) AH amyloidosis associated with an immunoglobulin heavy chain variable region (VH1) fragment: a case report. Amyloid 15:125-128
[08079] Tsuchiya A, Yazaki M, Kametani F, Takei Y, Ikeda S (2008) Marked regression of abdominal fat amyloid in patients with familial amyloid polyneuropathy during long-term follow-up after liver transplantation. Liver Transpl 14:563-570
[08070] Tashiro M, Kojima M, Kihara H, Kasai K Kamiyoshihara T, Ueda K, Shimotakahara S (2008) Characterization of fibrillation process of alpha-synuclein at the initial stage. Biochem Biophys Res Commun 369:910-914
[08020] Zhang B, Une Y, Fu X, Yan J, Ge F, Yao J, Sawashita J, Mori M, Tomozawa H, Kametani F, Higuchi K (2008) Fecal transmission of AA amyloidosis in the cheetah contributes to high incidence of disease. Proc Natl Acad Sci USA 105:7263-7268
[08004] Kasai T, Tokuda T, Yamaguchi N, Watanabe Y, Kametani F, Nakagawa M, Mizuno T (2008) Cleavage of normal and pathological forms of alpha-synuclein by neurosin in vitro. Neurosci Lett 436: 52-56
[08003] Araki W, Takahashi-Sasaki N, Chui DH, Saito S, Takeda K, Shirotani K, Takahashi K, Murayama KS, Kametani F, Shiraishi H, Komano H, Tabira T (2008) A family of membrane proteins associated with presenilin expression and gamma-secretase function. FASEB J 22: 819-827
総 説
[08458] 秋山治彦 (2009) アルツハイマー病治療の新しい展開. 老年医学 47:53-58
[08457] 秋山治彦 (2008) アルツハイマー型認知症の病理・病態. 日本臨床66増刊1:134-143
[08456] Mackenzie IRA, Neumann M, Bigio EH, Cairns NJ, Alafuzoff I, Kril J, Kovacs GG, Ghetti B, Halliday G, Holm IE, Ince PG, Kamphorst W, Revesz T, Rozemuller AJM, Kumar-Singh S, Akiyama H, Baborie A, Spina S, Dickson DW, Trojanowski JQ, Mann DMA (2009) Nomenclature for neuropathologic subtypes of frontotemporal lobar degeneration. Acta Neuropathol 117:15-18
[08446] 長谷川成人, 新井哲明, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Beach TG, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) FTDにおけるTDP-43蓄積の意義. 臨床神経 48: 994-997
[08419] 野中隆, 新井哲明, 秋山治彦, 長谷川成人 (2009) TDP-43の細胞内封入体形成モデルの作製. Dementia Japan 22:252-260
[08411] 長谷川成人, 野中隆, 新井哲明 (2009) 神経変性疾患とTDP-43. 最新医学 64:125-131
[08402] 野中隆, 犬飼由紀, 新井哲明, 長谷川成人 (2009) TDP-43と神経変性疾患. Brain and Nerve 61:161-166
[08391] 吉田裕孝, 長谷川成人 (2009) FTDP-17の発見と遺伝子変異. Clinical Neuroscience 27:271-274
[08390] 吉田裕孝, 長谷川成人 (2009) タウ遺伝子. Clinical Neuroscience 27:266-267
[08357] 新井哲明 (2009) 前頭側頭葉変性症の新知見. Geriatric Medicine 47: 77-81
[08343] 新井哲明, 長谷川成人 (2009) 前頭側頭葉変性症. 医学のあゆみ 228: 320-321
[08336] 新井哲明, 長谷川成人, 西原真杉, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Thomas Beach, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) 遺伝子変異とFTD:Progranulin遺伝子を含めて. 臨床神経 48: 990-993
[08231] 樋口京一, Zhang B, 宇根有美, 亀谷富由樹, 澤下仁子, 森正之 (2008) チーターのアミロイドーシスはプリオンのように伝播するのか?. Dementia Japan 22:157-164
[08208] 新井哲明 (2008) 前頭側頭型認知症の分子病理. Geriatric Medicine 46: 1106-1111
[08205] 野中隆, 新井哲明, 長谷川成人 (2008) 細胞内異常タンパク質蓄積と神経変性(TDP-43とタウ). 実験医学 26:2577-2581
[08156] 新井哲明, 長谷川成人, 野中隆, 亀谷富由樹, 秋山治彦 (2008) FTLD/ALSにおけるTDP-43蓄積. 神経内科 68:540-547
[08096] 長谷川成人, 新井哲明, 野中隆, 亀谷富由樹, 秋山治彦 (2008) FTLD-Uにおけるユビキチン陽性封入体のタンパク化学. 神経内科 68: 532-539
[08078] Kametani F (2008) Epsilon-secretase: reduction of amyloid precursor protein epsilon-site cleavage in Alzheimer's disease. Curr Alzheimer Res 5:165-171
[08057] 新井哲明, 長谷川成人, 秋山治彦 (2008) 前頭側頭葉変性症(FTLD)とゲノム. ゲノム医学 8:33-40
[08023] 青柳浩史, 長谷川成人 (2008) タウパチーの生化学、分子生物学. Cognition & Dementia 7:127-135
[08005] 新井哲明, 長谷川成人, 野中隆, 亀谷富由樹, 秋山治彦 (2008) TDP-43とFTLD-U研究の新展開. Dementia Japan 22:37-45
学会抄録(発表)
[08465] 太田聡, 土谷邦秋, 安野みどり, 秋山治彦 (2008) 失調性呼吸を呈した細菌性髄膜炎の一剖検例. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08464] 小林禅, 土谷邦秋, 高橋真, 鴨下昌晴, Ekapot B, 小寺実, 佐々木惇, 横田修, 新井哲明, 秋山治彦 (2008) Epsterin-Barr virus関連リンパ増殖性疾患の一剖検例. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/21]
[08463] 横田修, 土谷邦秋, 寺田整司, 石津秀樹, 内門大丈, 池田学, 小柳清光, 中野今治, 村山繁雄, 黒田重利, 秋山治彦 (2008) 好塩基性封入体とneuronal intermediate filament inclusion diseaseとの臨床病理学的比較検討. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08462] 内門大丈, 新井哲明, 横田修, 鈴木京子, 長谷川成人, 土谷邦秋, 秋山治彦, 古川良子, 都甲崇, 勝瀬大海, 井関栄三, 小阪憲司, 平安良雄 (2008) Argyrophilic grain diseaseにおけるTDP-43陽性病変の検討. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08461] 土谷邦秋, 内原俊記, 横田修, 安野みどり, 秋山治彦 (2008) SCA1の病理学的異種性と類似性:5剖検例の黒質・小脳皮質・下オリーブ核病変の検討. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08460] Kokubo Y, Endo M, Arai T, Akiyama H, Hasegawa M, Kuzuhara S (2008) Immunohistochemical study on phosphorylated TDP-43 protein in amyotrophic lateral sclerosis/parkinsonism-dementia complex of the Kii peninsula of Japan. FTD2008, Rotterdam, Netherlands [2008/09/05]
[08459] Akiyama H, Arai T, Hasegawa M, Nonaka T, Kametani F, Tsuchiya K, Yoshida M, Hashizume Y, Onaya M, Oda T, Beach TG, Buratti E, Baralle F (2008) Production of antibodies to abnormally phosphorylated TDP-43 in frontotemporal lobar degeneration and amyotrophic lateral sclerosis. FTD2008, Rotterdam, The Netherlands [2008/09/03]
[08434] 後藤潤, 土谷邦秋, 新井哲明, 秋山治彦, 塩田清二 (2009) 認知症の神経組織学: argyrophilic gain diseaseの辺縁系. 第114回日本解剖学会, 岡山 [2009/03/30]
[08420] 荒木亘, 久米秀明, 亀谷富由樹 (2009) IGF-Iはヒト神経系細胞においてβアミロイド産生をセクレターゼ非依存的なメカニズムにより促進する. 第82回日本薬理学会年会, 横浜 [2009/03/17]
[08378] 長谷川成人 (2009) 神経変性疾患脳に蓄積する異常タンパク質のリン酸化、ユビキチン化の解析. 第4回プロテオミクス・構造生物学講演会, 岡崎 [2009/01/30]
[08335] 野中 隆, 亀谷富由樹, 新井哲明, 秋山治彦, 長谷川成人 (2008) 神経変性疾患における異常蛋白質蓄積機構の解明. TDP-43の細胞内凝集体モデルの作製. 平成20年度文部科学省特定領域研究「統合脳」第5領域班会議, 東京 [2008/12/13]
[08334] 長谷川成人, 野中隆, 新井哲明, 犬飼有紀, 亀谷富由樹, 久永眞市, 秋山治彦 (2008) ALS、FTLDにおけるリン酸化TDP-43の蓄積. 第81回日本生化学会大会, シンポジウム「神経変性疾患関連遺伝子探索と機能解析」神戸, [2008/12/11]
[08299] Nonaka T, Arai T, Akiyama H, Buratti E, Baralle F E, and Hasegawa M (2008) Phosphorylated and ubiquitinated TDP-43 inclusions are recapitulated in SH-SY5Y cells. Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/17]
[08298] Arai T, Hasegawa M, Nonaka T, Kametani F, Yoshida M, Hashizume Y, Beach TG, Buratti E, Baralle F, Morita M, Nakano I, Oda T, Tsuchiya K, Akiyama H (2008) Phosphorylated TDP-43 in frontotemporal lobar degeneration and amyotrophic lateral sclerosis. Society for Neuroscience 38th Annual Meeting, Washington DC, USA [2008/11/17]
[08289] Ueda K, Yu S, Han J, Yin J, Zhang C, Li X, Li Y, Chan P (2008) Alpha-synuclein promotes the cell growth of dopaminergic neurons in vitro. Soc Neurosci Abstr 38:342.10 [2008/11/17]
[08244] 小久保康昌, 遠藤真由美, 新井哲明, 秋山治彦, 長谷川成人, 葛原茂樹 (2008) Phosphorylated TDP-43 protein in ALS/PDC of the Kii peninsula, Japan. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/10]
[08243] 米谷元邦, 犬飼有紀, 野中隆, 久永眞市, 長谷川成人 (2008) αシヌクレインの線維形成におけるA30P凝集核の効果. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/10]
[08242] 犬飼有紀, 野中隆, 新井哲明, 吉田眞理, 橋詰良夫, 秋山治彦, 久永眞市, 長谷川成人 (2008) TDP-43におけるSer409/410の異常リン酸化. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/10]
[08241] 野中隆, 新井哲明, 秋山治彦, 長谷川成人 (2008) TDP-43断片の発現による細胞内凝集体の形成. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/10]
[08240] 長谷川成人, 新井哲明, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Beach T, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) FTLD、ALSに蓄積する異常TDP-43の解析. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/11]
[08239] 野中隆, 新井哲明, 秋山治彦, 長谷川成人 (2008) TDP-43の細胞内封入体モデルの作製. 第27回日本認知症学会, 前橋 [2008/10/11]
[08230] 亀谷富由樹, 久米秀明 (2008) γセクレターゼ阻害剤存在下での培養細胞膜内に蓄積したAPP断片およびそれに関連するタンパク質の解析. Dementia Japan 22:136
[08229] 新井哲明, 長谷川成人, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Beach T, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) TDP-43の蓄積を中心とした神経病理. Dementia Japan 22: 90
[08207] 長谷川成人 (2008) TDP-43オーバービュー. 厚生労働省「筋萎縮性側索硬化症の病態に基づく画期的治療法の開発」平成20年度ワークショップ, 東京 [2008/09/25]
[08195] Nonaka T, Arai T, Akiyama H, Buratti E, Baralle F E, and Hasegawa M (2008) Intracellular aggregation of phosphorylated and ubiquitinated TDP-43 in SH-SY5Y cells. International Conference on Alzheimer's Disease 2008, Chicago, USA [2008/07/27]
[08180] Araki W, Kume H, Murayama KS, Kametani F, Konishi Y (2008) Molecular mechanisms by which reticulon 3 regulates beta-secretase BACE1. International Conference on Alzheimer's Disease 2008, Chicago, USA [2008/07/29]
[08179] Arai T, Hasegawa M, Nonaka T, Kametani F, Ikeda K, Yoshida M, Hashizume Y, Beach TG, Buratti E, Baralle F, Morita M, Nakano I, Oda T, Tsuchiya K, Akiyama H (2008) Accumulation of phosphorylated TDP-43 in neurodegenerative disorders. International Conference on Alzheimer's Disease 2008, Chicago, USA [2008/07/28]
[08165] 長谷川成人, 新井哲明, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Thomas Beach, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) FTLD、ALSに蓄積する異常TDP-43の解析. 平成20年度特定領域研究「統合脳」 夏のワークショップ, 合同班会議, 統合シンポジウム, 札幌 [2008/08/09]
[08158] Grinberg LT, Ferretti REL, Leite REP, Moreira EG, Alho ATL, Farfel JM, Pacheco SP, Pasqualucci CAG, Ueda K, Jacob W, Nitrini R (2008) The most frequent cause of dementia in a Brazilian sample: A neuropathological study. The 11th International Conference on Alzheimers Disease, ICAD 2008, Chicago, USA [2008/07/27]
[08128] 松尾望, 石井邦弥, 亀谷富由樹, 荒木亘, 高坂新一, 赤澤智宏 (2008) Class C-Vps複合体による細胞内複合体による細胞内BACE蛋白の制御機構蛋白の制御機構. 第31回日本神経科学大会, 東京 [2008/07/09]
[08122] Ueda K (2008) The biology and pathology of alpha-synuclein. Eighth Biennial Meeting of the Asia-Pacific Society of Neurochemistry APSN2008, Shanghai, China [2008/06/26]
[08052] 新井哲明, 長谷川成人, 西原真杉, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Thomas G Beach, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) 遺伝子変異とFTD:Progranulin遺伝子を含めて. 第49回日本神経学会総会, 横浜 [2008/05/17]
[08051] 新井哲明, 長谷川成人, 秋山治彦, 野中隆, 亀谷富由樹, 池田研二, 近藤ひろみ, 下村洋子, 羽賀千恵, 土谷邦秋, 吉田眞理, 橋詰良夫, 新里和弘, 大島健一, 森田光哉, 中野今治 (2008) 神経変性疾患におけるリン酸化TDP-43の蓄積. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08050] 新井哲明, 長谷川成人, 秋山治彦, 野中隆, 亀谷富由樹, 池田研二, 近藤ひろみ, 下村洋子, 羽賀千恵, 土谷邦秋, 吉田眞理, 橋詰良夫, 新里和弘, 大島健一, 森田光哉, 中野今治 (2008) 患者脳に蓄積したTDP-43のリン酸化部位に関する検討. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08028] 笠井高士, 徳田隆彦, 水野敏樹, 中川政法, 渡邊義久, 山口希, 亀谷富由樹 (2008) Neurosinによるα-synucleinの代謝の検討. 第49回日本神経学会総会プログラム抄録, p222
[08027] 土屋彩子, 矢崎正英, 亀谷富由樹, 武井洋一, 関島良樹, 池田修一 (2008) FAP患者における腹壁および胃アミロイドにおける野生型TTRの関与. 第49回日本神経学会総会プログラム抄録, p180
[08024] 長谷川成人, 新井哲明, 野中隆, 亀谷富由樹, 吉田眞理, 橋詰良夫, Thomas Beach, 森田光哉, 中野今治, 織田辰郎, 土谷邦秋, 秋山治彦 (2008) FTDにおけるTDP-43蓄積の意義. 第49回日本神経学会総会, 横浜 [2008/05/17]
普及活動その他
[08248] Ueda K (2008) Physiological roles of alpha-synuclein [講義]. Department of Neurobiology, Neuroscience Research Institute, Peking University, Beijing, China [2008/10/06]
[08238] 長谷川成人 (2008) 前頭側頭葉変性症(FTLD)とALSにおけるTDP-43をめぐる最近の進歩 [座長]. 第27回日本認知症学会, シンポジウム, 前橋 [2008/10/11]
[08203] 上田健治 (2008) α-Synuclein:その発見から [講演]. 東北大学大学院農学研究科分子細胞科学講座分子酵素学分野, 仙台[2008/09/19]
[08164] 長谷川成人 (2008) 神経変性疾患の分子生物学 [講義]. 首都大学東京, 生命科学コース, 生命科学専攻, 首都大学東京, 八王子 [2008/08/08]
[08127] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井[2008/07/15]
[08126] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井[2008/07/08]
[08125] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井[2008/07/01]
[08124] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井[2008/06/17]
[08123] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井[2008/06/10]
[08097] 長谷川成人 (2008) 神経変性疾患に出現する異常構造物の解析からわかったこと [講演]. 東京大学大学院農学生命科学研究科セミナー, 東京 [2008/06/23]
[08077] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/06/03]
[08076] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/05/27]
[08075] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/05/20]
[08074] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/05/13]
[08073] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/04/29]
[08072] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/04/22]
[08071] 上田健治 (2008) 細胞工学 [講義]. 法政大学工学部, 小金井 [2008/04/15]
[08025] 長谷川成人 (2008) アルツハイマー病とタウ蛋白 [講義]. 東大薬学部「臨床医学概論」講義 [2008/04/08]
特 許
[08015] 糸川昌成, 新井誠, 長谷川成人, 野中隆, 秋山治彦, 新井哲明 (2008) 遺伝子変異を用いた筋萎縮性側索硬化症の予測法 [出願]. 特許庁, 特願2008-095035 [2008/04/01]
Top of the Page
- 気分障害研究チーム
原 著
[08013] Li B, Yamamori H, Tatebayashi Y, Shafit-Zagardo B, Tanimukai H, Chen S, Iqbal K, Grundke-Iqbal I (2008) Failure of neuronal maturation in Alzheimer disease dentate gyrus. J Neuropathol Exp Neurol 67:78-84
総 説
[08284] 吉井光信, 楯林義孝 (2008) 高齢社会と鬱病. In: 21世紀の心の処方学 医学・看護学・心理学からの提言と実践(丸山久美子編著), pp37-49. 東京: 有限会社アートアンドブレーン
[08190] 楯林義孝 (2008) うつ病治療の実際. In: 松沢臨床精神医学セミナーvol.1(松下正明監修, 岡崎祐士編), pp60-73. 東京: 日本評論社
[08146] 楯林義孝, 糸川昌成, 吉川武男 (2008) 統合失調症. Clinical Neuroscience 26:860-862
[08095] 楯林義孝 (2008) 最近のうつ病の生物学的研究. 心と社会 39(2):104-109
[08088] 楯林義孝 (2008) 閉経期のうつ病. In: これだけは知っておきたい女性とうつ病(神庭重信編), pp131-144. 大阪: 医薬ジャーナル社
[08014] 楯林義孝 (2008) 認知症とうつ病. 老年精神医学雑誌 19:414-419
学会抄録(発表)
[08191] 楯林義孝 (2008) NG2細胞は精神疾患の治療ターゲットになるか?. 第51回日本神経化学会大会, 富山 [2008/09/12]
普及活動その他
[08403] 楯林義孝 (2009) 老年期うつ病と認知症: 現状と今後の課題 [講演]. 第13回多摩田園臨床精神医学研究会, 聖マリアンナ医科大学, 川崎 [2009/02/20]
[08379] 楯林義孝 (2009) もしかしてうつ?高齢期うつの最新知識 [講演]. 練馬区保健所公開講座, 練馬区関保健相談所, 東京 [2009/02/18]
[08145] 楯林義孝 (2008) 気分障害の生物学的研究: 精神科臨床との関連 [講義]. 松沢臨床精神医学サマーセミナー, 松沢病院, 東京 [2008/08/01]
[08116] 楯林義孝 (2008) オリゴデンドロサイト前駆細胞を標的とした新しい精神疾患治療法研究 [講演]. 第7回国際バイオフォーラム&国際バイオEXPO, 東京ビッグサイト, 東京 [2008/07/02]
[08087] 楯林義孝 (2008) そううつ病と自動車等の運転との関係 [講義]. 運転適性相談専科教養講義, 関東管区警察学校, 小平 [2008/06/12]
[08062] 楯林義孝 (2008) うつ病の脳科学と薬物療法 [講演]. 心理療法・精神医学の基本的枠組みと最先端の知識を学ぶ, NPO法人青山心理グローイングスペース, 東京 [2008/06/01]
[08061] 楯林義孝 (2008) 気分障害II [講義]. 都立松沢病院臨床研修医講義, 松沢病院, 東京 [2008/05/29]
Top of the Page
原 著
[08247] Shinba T, Kariya N, Matsui Y, Ozawa N, Matsuda Y, Yamamoto K (2008) Decrease in heart rate variability response to task is related to anxiety and depressiveness in normal subjects. Psychiatry Clin Neurosci 62:603-609
学会抄録(発表)
[08216] 山口雅章, 山口徹太郎, 小澤信幸, 榛葉俊一, 槇宏太郎 (2008) 食物性状が睡眠に与える影響. 第67回日本矯正歯科学会, 千葉[2008/09/18]
[08051] 新井哲明, 長谷川成人, 秋山治彦, 野中隆, 亀谷富由樹, 池田研二, 近藤ひろみ, 下村洋子, 羽賀千恵, 土谷邦秋, 吉田眞理, 橋詰良夫, 新里和弘, 大島健一, 森田光哉, 中野今治 (2008) 神経変性疾患におけるリン酸化TDP-43の蓄積. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
[08050] 新井哲明, 長谷川成人, 秋山治彦, 野中隆, 亀谷富由樹, 池田研二, 近藤ひろみ, 下村洋子, 羽賀千恵, 土谷邦秋, 吉田眞理, 橋詰良夫, 新里和弘, 大島健一, 森田光哉, 中野今治 (2008) 患者脳に蓄積したTDP-43のリン酸化部位に関する検討. 第49回日本神経病理学会総会学術研究会, 東京 [2008/05/20]
Top of the Page
0 件のコメント:
コメントを投稿